FP用語
HSK
HSK発音
TOEIC英単語
医療事務
簿記科目
スペイン語
フランス語
ドイツ語
ロシア語
調剤薬局
通関士
基本情報技術者試験
HTML5プロフェッショナル認定
WEB用語
😀 mypage
🥇 ranking
📊 chart
📏 rule
No.1524 1.弁護士がその職務として通関業務を行う場合には、通関業の許可を受けることを要しないが、当該弁護士の居住地を管轄する税関長に通関業務を行う旨を届け出なければならない。

2.税関長は、通関業の許可に、通関業法の目的を達成するために必要な最少限度の条件を付することができる。

3.通関業の許可を受けようとする者は、通関業務を行おうとする営業所ごとに置こうとする通関士の数を許可申請書に記載しなければならない。

4.税関長は、営業所の新設を許可しようとするときは、許可申請に係る営業所の経営の基礎が確実であることを審査しなければならない。

5.通関業者は、その通関業の許可に係る税関の管轄区域内において、通関業務を行う営業所を新たに設けようとするときは、その営業所の所在地を管轄する税関長の許可を受けなければならない。


記述は、通関業の許可及び営業所の新設に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。
⭕️
💾
🖊 ☑️
⭕️ [[ AnswerCalc[0] ]] % A [[ AnswerCalc[1] ]]
解 説\n(正=2、3、5)\n2 通関業の許可には、地域限定や貨物限定などの条件を付することができることとされているが、この場合の条件は、通関業法の目的を達成するために必要な最小限度のものでなければならないものとされている。《通関業法第3条第2項、第3項》\n3 通関業許可申請者の通関業務遂行能力を評価するための資料とするため、許可申請書に、「営業所ごとに置こうとする通関士の数」を記載しなければならないこととされている。《同法第4条第3号》\n5 通関業者が、通関業務を行う営業所を新たに設けようとする場合には、その営業所において新たに通関業を営むことになるので、その営業所について、人的構成、通関士の設置等に関し、所要の審査をする必要があることから、その営業所の所在地を管轄する税関長の許可を受けなければならないこととされている。《同法第8条》\n\n(誤=1、4)\n1 弁護士がその職務として通関業務を行う場合であっても、税関長へのその旨の届出は、通関業法上、義務づけられていない。\n4 経営の基礎に関する事項については、通関業の許可に際して、既に、税関の審査が終わっており、営業所の許可の新設に際して、改めて、税関の審査が行われることはない。(通関業法第8条第2項では、第5条第1号の規定は準用しないこととされているので、要注意!)
💾 ✔️
[[ d.CommentTxt ]]
🏠 >   通関士 >  
< >
🥇