No.1259 a 通関業者は、通関業務を行う営業所の責任者を変更する場合には、その都度、税関長に届け出て、その内容につき確認を受けなければならない。
b 通関業者は、通関士その他の通関業務の従業者の氏名及びその異動を税関長に届け出なければならない。
c 通関業者が営業所に通関業務に従事する者を新たに置いた場合には、その者の履歴書その他参考となるべき書面を添付した従業者の異動に関する届出書を、税関長に提出しなければならない。
d 毎年4月1日から翌年3月31日までの間に二以上の事業年度が終了する通関業者は、その事業年度ごとに税関長に定期報告をしなければならない。
e 法人である通関業者が税関長に提出する定期報告書には、報告期間に係る事業年度の貸借対照表及び損益計算書を添付しなければならない。
記述は、通関業者の届出又は報告の義務に関するものであるが、その記述の誤っているものの組合せはどれか。
 
    
    
    
    
    b 通関業者は、通関士その他の通関業務の従業者の氏名及びその異動を税関長に届け出なければならない。
c 通関業者が営業所に通関業務に従事する者を新たに置いた場合には、その者の履歴書その他参考となるべき書面を添付した従業者の異動に関する届出書を、税関長に提出しなければならない。
d 毎年4月1日から翌年3月31日までの間に二以上の事業年度が終了する通関業者は、その事業年度ごとに税関長に定期報告をしなければならない。
e 法人である通関業者が税関長に提出する定期報告書には、報告期間に係る事業年度の貸借対照表及び損益計算書を添付しなければならない。
記述は、通関業者の届出又は報告の義務に関するものであるが、その記述の誤っているものの組合せはどれか。
        ⭕️
        ❌
        
        
        
            💾
          
        | 🖊 | ☑️ | 
| ⭕️ | [[ AnswerCalc[0] ]] % | A | [[ AnswerCalc[1] ]] | 
|  | 
|  | 
|  | 
|  | 
解説 a及びdは、次のように、いずれも誤っている記述である。従って、その記述の誤っているものの組合せは、1(a、d)である。  a 設問のような趣旨の規定はない。 (通関業務を行う営業所の責任者を変更することとなった場合には、通関業法第12条第1号(変更等の届出)の規定により、通関業者は、遅滞なくその旨を税関長に届け出ればよい。)  d 毎年4月1日から翌年3月31日までの間に二以上の事業年度が終了する通関業者は、同法施行令第10条第1項かっこ書の規定により、これらを通じた期間(報告期間)ごとに税関長に定期報告をしなければならないこととされている。 これに対し、b、c及びeは、次の規定により、いずれも正しい記述である。  b 同法第22条第2項(届出)、同法施行令第9条第1項(従業者等に関する届出)  c 同法第22条第2項(届出)、同法施行令第9条第2項(従業者等に関する届出)  e 同法第22条第3項(報告)、同法施行令第10条第2項(定期報告書の添付書類)
      
      
        💾
        ✔️
      
      | [[ d.CommentTxt ]] | 
| < | > | 
| 🥇 |