No.1255 a.法人である通関業者の資本金の額に変更があった場合には、通関業者は、遅滞なくその旨を税関長に届け出なければならない。
b.法人である通関業者の役員に変更があった場合には、通関業者は、遅滞なくその旨を税関長に届け出なければならない。
c.通関業者が破産の宣告を受けた場合の届出義務者は、清算人である。
d.通関業以外に通関業者が営んでいる事業の種類に変更があった場合には、通関業者は、遅滞なくその旨を税関長に届け出なければならない。
e.通関業者が通関業を廃止した場合の届出義務者は、通関業者であった個人又は通関業者であった法人を代表する役員である。
記述は、通関業法第12条(変更等の届出)に関するものであるが、その記述の誤っているものの組合せはどれか。
b.法人である通関業者の役員に変更があった場合には、通関業者は、遅滞なくその旨を税関長に届け出なければならない。
c.通関業者が破産の宣告を受けた場合の届出義務者は、清算人である。
d.通関業以外に通関業者が営んでいる事業の種類に変更があった場合には、通関業者は、遅滞なくその旨を税関長に届け出なければならない。
e.通関業者が通関業を廃止した場合の届出義務者は、通関業者であった個人又は通関業者であった法人を代表する役員である。
記述は、通関業法第12条(変更等の届出)に関するものであるが、その記述の誤っているものの組合せはどれか。
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a及びcは、次のように、いずれも誤っている記述である。従って、記述の誤っているものの組合せは2(a、c)である。 a 設問のような趣旨の規定はない。 c 通関業者が破産の宣告を受けた場合の届出義務者は、同法施行令第3条第3号(許可の消滅に関する届出義務者)の規定により、破産管財人とされている。 これに対し、b、d及びeは、次の規定により、いずれも正しい記述である。 b 同法第12条第1号(変更等の届出)、第4条第1項第1号 d 同法第12条第1号(変更等の届出)、第4条第1項第5号 e 同法第12条第3号(変更等の届出)、施行令第3条第1号(許可の消滅に関する届出義務者)
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