No.2935 血圧降下剤 降圧 α-遮断薬 エーザイ / 参天 本態 性 高 血圧 症 、 腎 性 高 血圧 症 、 褐色 細胞腫 による 高血圧 症 。

心 血管 系 の α 1 - 受容 体 を 選択 的 に 遮断 し 、 降圧 作用 を 示す 。

内服 / 1 日 1 ～ 5 ㎎ より 投与 を 始め 、 効果 が 不十分 な 場合 は 1 日 3 ～ 6 ㎎ に 漸増 。
1 日 2 ～ 3 回 に 分 服 。
1 日 12 ㎎ まで 。
点眼 / 1 回 1 滴 。
1 日 2 回 。

● 本 剤 の 成分 に対し 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 、 バルデナフィル 塩酸 塩水 和物 を 投与 中 の 患者 に は 禁忌 。
● 肝 障害 の ある 患者 、 腎 機能 障害 の ある 患者 、 ホスホジエステラーゼ 5 阻害 作用 を 有する 薬剤 を 投与 中 の 患者 に は 慎重 投与 。
● 高齢 者 で は 一般 に 過度 の 降圧 は 好ましく ない と さ れ て いる ( 脳 梗塞 等 が 起こる お それ が ある ) ので 、 低 用量 から 投与 を 開始 する など 患者 の 状態 を 観察 し ながら 慎重 に 投与 する こと 。
● 投与 初期 、 または 用量 の 急増 時 等 に 起立 性 低 血圧 に 基づく 立ち くらみ 、 目眩 等 が 発現 する こと が ある ので 、 高所 作業 、 自動車 の 運転 等 危険 を 伴う 作業 に 従事 する 人 に は 注意 を 与える 。
● 起立 性 低 血圧 が 発現 する こと が ある ので 、 臥 位 、 立 位 または 坐 位 で テ 血圧 測定 を 行い 、 体位 変換 による 血圧 変化 を 考慮 し た うえ で 、 坐 位 にて 血圧 を コントロール する 。

バルデナフィル 塩酸 塩水 和物 は 併用 禁忌 。
利尿 剤 、 他 の 降圧 剤 、 リファンピシン 、 ホスホジエステラーゼ 5 阻害 作用 を 有する 薬剤 。

重大 : 失神 、 意識 喪失 など 。
その他 : 目眩 、 頭痛 、 倦怠 感 、 眠気 、 頭重 、 痺れ 感 、 意識 低下 、 耳 鳴 、 脱力 感 、 不眠 、 動悸 、 立ち くらみ 、 起立 性 低 血圧 など 。



　に該当する薬は？

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