No.2748 局所麻酔剤 局所 エステル型局所麻酔薬／劇 製薬各社 末 剤 ： 脊椎 麻酔 （ 腰椎 麻酔 ） 、 硬 膜 外 麻酔 、 伝達 麻酔 、 浸潤 麻酔 、 歯科 領域 における 伝達 麻酔 、 浸潤 麻酔 。
※ 投与 する とき は 、 目的 濃度 の 水性 注射 液 に し て 使用 。
注射 ：① 0 . 5 % 液 ： 浸潤 麻酔 。
② 1 % 液 ： 伝達 麻酔 。
③ 2 % 液 ： 硬 膜 外 麻酔 、 伝達 麻酔 。
本 剤 は 非 イオン の エステル 型 として 、 神経 伝達 を 抑制 する こと により 局所 作用 を 示す 。
その 作用 機 序 は 、 神経 膜 を 通過 し て イオン化 さ れ 、 Na チャンネル と 直接 結合 し て ナトリウム の 透過 性 を 抑制 する から と 考え られる 。
末 剤 ／ ★ 脊椎 麻酔 （ 腰椎 麻酔 ） ： 5 ～ 10 % 注射 液 として 、 低位 麻酔 に は 50 ～ 100 ㎎ を 使用 。
高位 麻酔 に は 150 ～ 200 ㎎ を 使用 。
★ 硬 膜 外 麻酔 （ 基準 最高 用量 ： 1 回 600 ㎎）： 1 . 5 ～ 2 % 注射 液 として 、 200 ～ 400 ㎎ を 使用 。
★ 伝達 麻酔 ： 1 . 2 % 注射 液 として 、 10 ～ 400 ㎎ 使用 。
★ 浸潤 麻酔 ： （ 基準 最高 用量 ： 1 回 1000 ㎎） 0 . 25 ～ 0 . 5 % 注射 液 として 、 1 回 1000 ㎎ の 範囲 内 で 使用 。
★ 歯科 領域 麻酔 ： 2 % 注射 液 に エピネフリン を 添加 し た もの を 用い 、 伝達 麻酔 、 浸潤 麻酔 に は 10 ～ 100 ㎎ 使用 。
注射 ／ （ 必要 に 応じ て エピネフリン を 添加 ）① 0 . 5 % 液 （ 浸潤 麻酔 ） ： （ 基準 最高 用量 ： 1 回 1000 ㎎） 1 回 1000 ㎎ の 範囲 内 。
② 1 % 液 （ 伝達 麻酔 ） ： 10 ～ 400 ㎎ 使用 （ 増減 ）。
③ 2 % 液 （ 硬 膜 外 麻酔 ） ： （ 基準 最高 用量 ： 1 回 600 ㎎）： 300 ～ 400 ㎎（ 増減 ） 。
（ 伝達 麻酔 ） ： 10 ～ 400 ㎎（ 増減 ） 。
与 薬 時 は 添付 文書 参照 。
● 本 剤 、 及び 安息香 酸 エステル 系 局所 麻酔 剤 に対する 過敏 症 の 既往 歴 、 脊椎 ・ 硬 膜 以外 の 敗血症 、 重 篤 な 出血 ・ ショック 状態 、 注射 部位 の 炎症 、 脊椎 を 除く メトヘモグロビン 血 症 の 患者 に は 禁忌 。
● 血管 収縮 剤 過敏 症 、 高血圧 症 、 動脈 硬化 症 、 心不全 、 甲状腺 機能 亢進 、 糖尿 病 、 血管 痙攣 、 ［ 伝達 ・ 浸潤 ］ 耳 ・ 指 趾 ・ 陰茎 に対して は 、 エピネフリン や ノルエピネフリン など の 血管 収縮 剤 を 添加 し ない 。
重大 ： ショック 、 振 戦 、 痙攣 の 中毒 症状 。
その他 ： 眠気 、 悪心 他 、 の 興奮 、 メトヘモグロビン 血 症 、 霧 視 、 過敏 症 など 。
◆ プロカニン （ 光 ） ◆ ロカイン （ 扶桑 ） など
に該当する薬は？
※ 投与 する とき は 、 目的 濃度 の 水性 注射 液 に し て 使用 。
注射 ：① 0 . 5 % 液 ： 浸潤 麻酔 。
② 1 % 液 ： 伝達 麻酔 。
③ 2 % 液 ： 硬 膜 外 麻酔 、 伝達 麻酔 。
本 剤 は 非 イオン の エステル 型 として 、 神経 伝達 を 抑制 する こと により 局所 作用 を 示す 。
その 作用 機 序 は 、 神経 膜 を 通過 し て イオン化 さ れ 、 Na チャンネル と 直接 結合 し て ナトリウム の 透過 性 を 抑制 する から と 考え られる 。
末 剤 ／ ★ 脊椎 麻酔 （ 腰椎 麻酔 ） ： 5 ～ 10 % 注射 液 として 、 低位 麻酔 に は 50 ～ 100 ㎎ を 使用 。
高位 麻酔 に は 150 ～ 200 ㎎ を 使用 。
★ 硬 膜 外 麻酔 （ 基準 最高 用量 ： 1 回 600 ㎎）： 1 . 5 ～ 2 % 注射 液 として 、 200 ～ 400 ㎎ を 使用 。
★ 伝達 麻酔 ： 1 . 2 % 注射 液 として 、 10 ～ 400 ㎎ 使用 。
★ 浸潤 麻酔 ： （ 基準 最高 用量 ： 1 回 1000 ㎎） 0 . 25 ～ 0 . 5 % 注射 液 として 、 1 回 1000 ㎎ の 範囲 内 で 使用 。
★ 歯科 領域 麻酔 ： 2 % 注射 液 に エピネフリン を 添加 し た もの を 用い 、 伝達 麻酔 、 浸潤 麻酔 に は 10 ～ 100 ㎎ 使用 。
注射 ／ （ 必要 に 応じ て エピネフリン を 添加 ）① 0 . 5 % 液 （ 浸潤 麻酔 ） ： （ 基準 最高 用量 ： 1 回 1000 ㎎） 1 回 1000 ㎎ の 範囲 内 。
② 1 % 液 （ 伝達 麻酔 ） ： 10 ～ 400 ㎎ 使用 （ 増減 ）。
③ 2 % 液 （ 硬 膜 外 麻酔 ） ： （ 基準 最高 用量 ： 1 回 600 ㎎）： 300 ～ 400 ㎎（ 増減 ） 。
（ 伝達 麻酔 ） ： 10 ～ 400 ㎎（ 増減 ） 。
与 薬 時 は 添付 文書 参照 。
● 本 剤 、 及び 安息香 酸 エステル 系 局所 麻酔 剤 に対する 過敏 症 の 既往 歴 、 脊椎 ・ 硬 膜 以外 の 敗血症 、 重 篤 な 出血 ・ ショック 状態 、 注射 部位 の 炎症 、 脊椎 を 除く メトヘモグロビン 血 症 の 患者 に は 禁忌 。
● 血管 収縮 剤 過敏 症 、 高血圧 症 、 動脈 硬化 症 、 心不全 、 甲状腺 機能 亢進 、 糖尿 病 、 血管 痙攣 、 ［ 伝達 ・ 浸潤 ］ 耳 ・ 指 趾 ・ 陰茎 に対して は 、 エピネフリン や ノルエピネフリン など の 血管 収縮 剤 を 添加 し ない 。
重大 ： ショック 、 振 戦 、 痙攣 の 中毒 症状 。
その他 ： 眠気 、 悪心 他 、 の 興奮 、 メトヘモグロビン 血 症 、 霧 視 、 過敏 症 など 。
◆ プロカニン （ 光 ） ◆ ロカイン （ 扶桑 ） など
に該当する薬は？
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