No.86 吸入用喘息・鼻過敏症治療薬 シェリ・プラ 口腔 内 吸入 ： 気管支 喘息 、 全身 性 ステロイド 薬 依存 の 患者 における 、 ステロイド 薬 の 減量 または 離脱 。
鼻腔 内 吸入 ： アレルギー性 鼻炎 、 血管 運動 性 鼻炎 。
局所 抗 炎症 作用 及び 抗 アレルギー 作用 を 示す 。
粘膜 付着 性 が 強い 高分子 基 剤 を 用い て いる ので 、 長時間 局所 に 滞留 する 特性 を もつ 。
口腔 内 吸入 ／ ★ 気管支 喘息 ： 専用 の 喘息 用 噴霧 器 を 用い 、 1 回 100 μ g 、 1 日 4 回 噴霧 吸入 （ 最大 1 日 800 μ g ） 。
★ 小児 ： 1 回 50 μ g 、 1 日 4 回 （ 最大 1 日 400 μ g ） 。
鼻腔 内 吸入 ／ ★ アレルギー性 鼻炎 、 血管 運動 性 鼻炎 ： 専用 の 鼻炎 用 噴霧 器 を 用い 、 1 回 2 噴霧 、 1 日 4 回 （ 最大 1 日 16 噴霧 ） 。
★ 小児 ： 1 日 2 回 （ 最大 1 日 4 回 、 8 噴霧 ） 。
（ 詳細 は 添付 文書 参照 ）
● 本 剤 の 成分 に対し 過敏 症 の 既往 歴 ある 患者 、 及び 有効 な 抗菌 剤 の 存在 し ない 感染 症 、 全身 の 真 菌 症 の 患者 に は 禁忌 。
● 結核 性 疾患 、 呼吸 器 感染 症 、 及び 高血圧 症 に は 症状 を 悪化 さ せる お それ が ある ので 原則 として 禁忌 。
また 、 喘息 発作 重 積 状態 または 喘息 の 急激 な 悪化 状態 の とき の 本 剤 使用 は 避ける こと 。
● 本 剤 投与 期間 中 に 喘息 の 悪化 が み られ た とき は 、 気管支 拡張 剤 （ 鼻 過敏 症 は 抗ヒスタミン剤 ） または 全身 性 ステロイド 剤 を 短期間 併用 。
そして 、 症状 の 軽減 に 応じ て 併用 薬剤 を 徐々に 減量 。
● 気管支 喘息 の 場合 は 、 症状 の 変化 を 注意深く 観察 し 、 吸入 後 はう がい を 実施 する の が 望ましい 。
● 吸入 剤 は 発作 軽減 の 薬剤 で は ない ので 、 医師 の 指示 に従い 専用 器 を 用い て 毎日 規則正しく 使用 する 。
全身 性 の 副作用 は 少ない が 以下 の 作用 に 注意 。
過敏 症 、 咽 喉頭 症状 、 悪心 、 嘔吐 、 高血圧 、 頭痛 、 筋肉 痛 、 カンジタ 症 、 白血球 増 多 、 鼻 症状 、 鼻 出血 など 。
◆ キュバール （ 大日 住 ） ◆ プロパデルム （ グラ・スミ - 協和発酵 ） ◆ エスペタット AQ （ 陽 進 堂 ） ◆ ペンブリン （ メディサ - 沢井 ） ◆ マイ リー （ メルク ）
に該当する薬は？
鼻腔 内 吸入 ： アレルギー性 鼻炎 、 血管 運動 性 鼻炎 。
局所 抗 炎症 作用 及び 抗 アレルギー 作用 を 示す 。
粘膜 付着 性 が 強い 高分子 基 剤 を 用い て いる ので 、 長時間 局所 に 滞留 する 特性 を もつ 。
口腔 内 吸入 ／ ★ 気管支 喘息 ： 専用 の 喘息 用 噴霧 器 を 用い 、 1 回 100 μ g 、 1 日 4 回 噴霧 吸入 （ 最大 1 日 800 μ g ） 。
★ 小児 ： 1 回 50 μ g 、 1 日 4 回 （ 最大 1 日 400 μ g ） 。
鼻腔 内 吸入 ／ ★ アレルギー性 鼻炎 、 血管 運動 性 鼻炎 ： 専用 の 鼻炎 用 噴霧 器 を 用い 、 1 回 2 噴霧 、 1 日 4 回 （ 最大 1 日 16 噴霧 ） 。
★ 小児 ： 1 日 2 回 （ 最大 1 日 4 回 、 8 噴霧 ） 。
（ 詳細 は 添付 文書 参照 ）
● 本 剤 の 成分 に対し 過敏 症 の 既往 歴 ある 患者 、 及び 有効 な 抗菌 剤 の 存在 し ない 感染 症 、 全身 の 真 菌 症 の 患者 に は 禁忌 。
● 結核 性 疾患 、 呼吸 器 感染 症 、 及び 高血圧 症 に は 症状 を 悪化 さ せる お それ が ある ので 原則 として 禁忌 。
また 、 喘息 発作 重 積 状態 または 喘息 の 急激 な 悪化 状態 の とき の 本 剤 使用 は 避ける こと 。
● 本 剤 投与 期間 中 に 喘息 の 悪化 が み られ た とき は 、 気管支 拡張 剤 （ 鼻 過敏 症 は 抗ヒスタミン剤 ） または 全身 性 ステロイド 剤 を 短期間 併用 。
そして 、 症状 の 軽減 に 応じ て 併用 薬剤 を 徐々に 減量 。
● 気管支 喘息 の 場合 は 、 症状 の 変化 を 注意深く 観察 し 、 吸入 後 はう がい を 実施 する の が 望ましい 。
● 吸入 剤 は 発作 軽減 の 薬剤 で は ない ので 、 医師 の 指示 に従い 専用 器 を 用い て 毎日 規則正しく 使用 する 。
全身 性 の 副作用 は 少ない が 以下 の 作用 に 注意 。
過敏 症 、 咽 喉頭 症状 、 悪心 、 嘔吐 、 高血圧 、 頭痛 、 筋肉 痛 、 カンジタ 症 、 白血球 増 多 、 鼻 症状 、 鼻 出血 など 。
◆ キュバール （ 大日 住 ） ◆ プロパデルム （ グラ・スミ - 協和発酵 ） ◆ エスペタット AQ （ 陽 進 堂 ） ◆ ペンブリン （ メディサ - 沢井 ） ◆ マイ リー （ メルク ）
に該当する薬は？
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