No.44 抗生物質 抗生 感染症治療薬 ポーラ 内服 : リンパ 管 炎 、 乳腺 炎 、 骨髄 炎 、 咽頭 炎 、 扁桃 炎 、 膀胱 炎 、 気管支炎 、 肺炎 、 腎盂 腎 炎 、 猩紅熱 、 百日咳 、 子宮 内 感染 、 淋疾 、 中耳炎 、 歯槽膿漏 、 発疹チフス 、 ワイル病 、 回帰 熱 など 。
トローチ : 感染 性 口内 炎 。
外皮 用 ( 軟膏 ): 膿 痂 疹 、 毛 嚢炎 、 よう 、 外傷 ・ 熱傷 など による びらん 、 潰瘍 、 手術 後 の 二 次 感染 など 。

病原 微生物 の 細胞 に 作用 し 、 生育 に 必要 な 蛋白 質 の 生成 を 阻害 し て 死滅 、 または 増殖 を 抑制 。
抗菌 作用 は 広範囲 に 及び 、 グラム 陽性 菌 ・ 陰性 菌 、 ブドウ 球菌 、 連鎖 球菌 、 肺炎 球菌 、 淋菌 、 大腸菌 、 インフルエンザ ウイルス 、 リケッチャ など に 効果 が ある 。

内服 ( カプセル )/ 1 日 1 g 、 4 回分 服 。
( 小人 の 場合 は 1 日 30 ㎎/㎏)。
トローチ / 1 日 4 ～ 9 個 、 数 回 分割 。
外皮 用 ( 軟膏 )/ 1 日 1 ～ 数 回 塗布 、 または 無菌 ガーゼ で 貼付 。

● 本 剤 及び テトラサイクリン 系 抗生 物質 に対し 、 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 。
また 、 高齢 者 へ は 慎重 に 投与 。
小児 へ は 、 他 の 薬剤 が 使用 でき ない 、 無効 の とき だけ 適用 する 。
● 食道 通過 障害 ( 食道 癌 、 食道 狭窄 など ) の 場合 は 、 剤 型 を 変更 する など 飲用 法 を 検討 。
● 長期間 服用 の 場合 は 、 ビタミン K ・ B 欠乏症 に 注意 し 、 患者 に は 食生活 を 指導 。
なお 勝手 な 服用 の 中止 、 減量 、 増量 の 弊害 も 指導 する 。
● 耐性 菌 の 発現 など を 予防 する ため 、 原則 として 感受性 を 確認 し 疾病 の 治療 上 必要 な 最小限 の 期間 の 投与 に とどめる の が 望ましい 。

カルシウム ・ マグネシウム ・ アルミニウム ・ 鉄剤 [ 本 剤 作用 減 弱 ]。
抗 凝血 剤 、 スルホニル ( SU ) 尿素 系 血糖 降下 剤 。

肝 障害 、 胃腸 障害 、 顆粒 球 減少 症 、 過敏 症 、 菌 交代 症 、 ビタミン K ・ B 欠乏症 など 。

室温 ・ 遮光 保存 。
カプセル は 防湿 保存 。
有効 期間 4 年 。

◆ アクロマイシン V ( ポーラ )
　に該当する薬は？

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