No.45 消化性潰瘍剤 消化 表在性炎症疾患治療薬 日本新薬 ① 内服 ( 錠 ): 胃潰瘍 、 胃炎 、 及び 胃 粘膜 の 自覚 症状 、 他 覚 所見 の 改善 。
② 内服 ( アズノール ST = 徐 放 性 口内 挿入 剤 )/ アズノール・ガーグル ( 含嗽 剤 ): 咽頭 炎 、 扁桃 炎 、 口内 炎 、 急性 歯肉 炎 、 舌 炎 、 口腔 創傷 。
外用 ( 軟膏 ): 湿疹 、 熱傷 。
その他 の 疾患 による びらん 及び 潰瘍 。
炎症 組織 に 直接 作用 し て 炎症 を 抑える 。
また 、 胃液 の 分泌 を 抑制 し 、 消化 性 潰瘍 の 防御 因子 増強 作用 により 炎症 、 潰瘍 を 改善 する 。
内服 ( 錠 )/ 1 回 1 錠 ( 2 ㎎)、 1 日 3 回 食前 分 服 。
口内 挿入 剤 / 1 回 1 錠 ( 5 ㎎)、 1 日 4 回 左右 いずれ か の 上 顎 歯肉 の 口唇 移行 部 に 挿入 。
ガーグル ( 含嗽 剤 )/ 1 日 4 ～ 6 ㎎ を 100 ml の 水 に 溶かし 、 1 日 数 回 う がい 。
外用 ( 軟膏 )/ 症状 に 応じ て 1 日 数 回 、 塗布 または 無菌 ガーゼ で 貼付 。
● 本 剤 の 成分 に 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 ( 外皮 用 薬 )。
● 含嗽 剤 の 使用 について は 、 抜歯 後 、 口腔 創傷 など で 血 餅 の 形成 が 阻害 さ れる と 考え られる 時期 の 激しい 洗 口 は 避ける 。
● 徐 放 性 口内 挿入 剤 は 、 誤っ て 飲み込ん で も 問題 は ない が 、 治療 効果 を あげる ため に は 、 飲み込ま ない よう 所定 の 場所 に 用いる 。
なお 、 挿入 部 、 または その 付近 に 病巣 の ある 患者 に は 、 その 部位 を 避け て 使用 。
● 薬剤 使用 中 に 口腔 内 が 青色 に なる こと が ある が 、 有効 成分 による 現象 で あり 、 漸次 消失 する ので 問題 は ない こと を 患者 に 伝える 。
内服薬 と 挿入 薬 : 軽度 の 下痢 、 便秘 、 腹痛 、 悪心 、 嘔吐 、 胃 部 不快 感 、 食欲 不振 など 。
含嗽 剤 : 口腔 ・ 咽頭 の 刺激 感 。
外用 軟膏 剤 : 皮膚 刺激 感 、 過敏 症状 など 。
◆ マーズレン S ( 寿 - ゼリア )◆ アズラビン ( 日本 点眼 )◆ アズレン ( 昭和 ・ 大正 ・ 大洋 ・ 東和 ・ 日東 メデ ・ 陽 進 堂 など )◆ ノズレン ( ザイダス )◆ バウロ ( 堀井 )◆ アズレン S ( 日 清 キョ )◆ アズレンゾル ( 同 仁 )◆ アテネ レン ( 鶴原 )◆ エマーゲン G ( 堀井 - 長生 堂 )◆ カズミラン G ( 辰巳 )◆ マズレニン G ( 丸石 )◆ ヨウズレン G ( 陽 進 堂 ) など
に該当する薬は？
② 内服 ( アズノール ST = 徐 放 性 口内 挿入 剤 )/ アズノール・ガーグル ( 含嗽 剤 ): 咽頭 炎 、 扁桃 炎 、 口内 炎 、 急性 歯肉 炎 、 舌 炎 、 口腔 創傷 。
外用 ( 軟膏 ): 湿疹 、 熱傷 。
その他 の 疾患 による びらん 及び 潰瘍 。
炎症 組織 に 直接 作用 し て 炎症 を 抑える 。
また 、 胃液 の 分泌 を 抑制 し 、 消化 性 潰瘍 の 防御 因子 増強 作用 により 炎症 、 潰瘍 を 改善 する 。
内服 ( 錠 )/ 1 回 1 錠 ( 2 ㎎)、 1 日 3 回 食前 分 服 。
口内 挿入 剤 / 1 回 1 錠 ( 5 ㎎)、 1 日 4 回 左右 いずれ か の 上 顎 歯肉 の 口唇 移行 部 に 挿入 。
ガーグル ( 含嗽 剤 )/ 1 日 4 ～ 6 ㎎ を 100 ml の 水 に 溶かし 、 1 日 数 回 う がい 。
外用 ( 軟膏 )/ 症状 に 応じ て 1 日 数 回 、 塗布 または 無菌 ガーゼ で 貼付 。
● 本 剤 の 成分 に 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 ( 外皮 用 薬 )。
● 含嗽 剤 の 使用 について は 、 抜歯 後 、 口腔 創傷 など で 血 餅 の 形成 が 阻害 さ れる と 考え られる 時期 の 激しい 洗 口 は 避ける 。
● 徐 放 性 口内 挿入 剤 は 、 誤っ て 飲み込ん で も 問題 は ない が 、 治療 効果 を あげる ため に は 、 飲み込ま ない よう 所定 の 場所 に 用いる 。
なお 、 挿入 部 、 または その 付近 に 病巣 の ある 患者 に は 、 その 部位 を 避け て 使用 。
● 薬剤 使用 中 に 口腔 内 が 青色 に なる こと が ある が 、 有効 成分 による 現象 で あり 、 漸次 消失 する ので 問題 は ない こと を 患者 に 伝える 。
内服薬 と 挿入 薬 : 軽度 の 下痢 、 便秘 、 腹痛 、 悪心 、 嘔吐 、 胃 部 不快 感 、 食欲 不振 など 。
含嗽 剤 : 口腔 ・ 咽頭 の 刺激 感 。
外用 軟膏 剤 : 皮膚 刺激 感 、 過敏 症状 など 。
◆ マーズレン S ( 寿 - ゼリア )◆ アズラビン ( 日本 点眼 )◆ アズレン ( 昭和 ・ 大正 ・ 大洋 ・ 東和 ・ 日東 メデ ・ 陽 進 堂 など )◆ ノズレン ( ザイダス )◆ バウロ ( 堀井 )◆ アズレン S ( 日 清 キョ )◆ アズレンゾル ( 同 仁 )◆ アテネ レン ( 鶴原 )◆ エマーゲン G ( 堀井 - 長生 堂 )◆ カズミラン G ( 辰巳 )◆ マズレニン G ( 丸石 )◆ ヨウズレン G ( 陽 進 堂 ) など
に該当する薬は？
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