No.3125 解熱鎮痛消炎剤 解熱 ピラゾロン系薬 第一三共 他 の 解熱 薬 で は 効果 が 期待 でき ない 場合 の 緊急 解熱 。

脳 視床 下部 の 体温 中枢 神経 に 作用 し て 、 熱 放散 を 促し 解熱 効果 を 現す と共に 鎮痛 作用 を 示す 。

1 回 0 . 25 ～ 0 . 5 g 、 1 日 2 回 を 限度 に 皮下 注 、 筋 注 。

[ 警告 ] ショック など 重 篤 な 副作用 が 発現 する こと が ある ので 、 投与 の 際 は 効能 ・ 効果 、 使用 上 の 注意 に 十分 配慮 する 。
● 本 剤 ならびに ピラゾロン 系 化合 物 に対して 、 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 、 及び 先天 性 G - 6 PD 欠乏症 、 消化 性 潰瘍 、 アスピリン 喘息 、 重 篤 な 血液 障害 、 肝 障害 、 腎 障害 、 心 機能 不全 の ある 患者 へ の 投与 は 禁忌 。
● アレルギー 体質 、 消化 性 潰瘍 既往 歴 、 出血 傾向 、 肝 ・ 腎 障害 、 心 機能 異常 、 過敏 症 既往 歴 、 気管支 喘息 の 患者 及び 高齢 者 に は 慎重 投与 。
● 未 熟 児 、 新生児 、 乳児 、 幼少 児 、 高齢 者 、 衰弱 者 に 投与 する とき は 、 5 w / v % ブドウ糖 液 または 注射 用 蒸留 水 で 適宜 希釈 する こと 。
● 本 剤 に は 感染 症 を 不 顕 性 化 さ せる お それ が ある ので 、 感染 による 炎症 に対して は 抗菌 剤 を 併用 し 、 観察 を 十分 に 行い ながら 慎重 に 投与 。

リチウム [ 血 中 濃度 上昇 による 中毒 症状 ]。
チアジド 系 利尿 剤 [ 利尿 作用 の 減 弱 ]。

重大 : ショック 、 皮膚 粘膜 眼 症候群 、 中毒 性 表皮 壊死 症 、 剥脱 性 皮膚 炎 、 黄疸 、 急性 腎 不全 、 再生 不良 性 貧血 、 無 顆粒 球 症 。
その他 : 過敏 症 、 貧血 、 血小板 減少 、 頭痛 、 肝 ・ 胃腸 障害 、 食欲 不振 、 悪心 ・ 嘔吐 、 下痢 、 倦怠 感 など 。


◆ スペロン ( 扶桑 )◆ スルピリン ( 中北 、 岩城 など )◆ ボスピリン ( 日医 工 ) など
　に該当する薬は？

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