No.3004 循環器官用薬剤 循環 プロスタグランジンE1製剤/劇 大正 ① 慢性 動脈 閉塞 症 による 四肢 潰瘍 、 安静 時 疼痛 、 進行 性 全身 性 硬化 症 。
全身 性 エリテマトーデス による 皮膚 潰瘍 、 糖尿 病 性 皮膚 潰瘍 の 改善 。
振動 病 における 末梢 血行 障害 に 伴う 自覚 症状 の 改善 ならびに 末梢 循環 ・ 神経 ・ 運動 機能 障害 の 回復 。
② 動脈 管 依存 性 先天 性 心 疾患 における 、 動脈 管 の 開 存 。
③ 経 上 腸 間 膜 動脈 性 門 脈 造影 能 の 改善 。
本 剤 は 、 プロスタグランジン E 1 を 脂肪 乳剤 化 する こと により 病巣 部 に 効率 よく 集積 できる 薬剤 で 、 血管 平滑 筋 に 直接 作用 し て 末梢 血管 を 拡張 、 血 流量 を 増加 さ せる とともに 血小板 凝集 抑制 作用 を 示す 。
注射 / 適応 ①: 1 日 1 回 5 ～ 10 μ g を そのまま 、 または 輸液 に 混和 し て 緩徐 に 静 注 、 点滴 静 注 。
適応 ②: 輸液 に 混和 し 5 ng /㎏/ 分 として 持続 静 注 。
適応 ③: 1 回 5 μ g を 生理 食塩 液 10 ml に 希釈 し 、 造影 剤 注入 30 秒 前 に 3 ～ 5 秒間 で 経 カテーテル 的 に 上 腸 間 膜 動脈 内 に 投与 。
( 与 薬 法 について は 添付 文書 参照 の こと )
[ 警告 ] 動脈 管 依存 性 先天 性 心 疾患 ( 新生児 ) で は 、 無 呼吸 発作 が 発現 する こと が ある ので 、 呼吸 管理 設備 の ある 施設 で 投与 する こと 。
● 本 剤 過敏 症 の 既往 歴 、 及び 重 篤 な 心不全 、 頭蓋 内 出血 、 消化 管 出血 、 喀血 、 妊婦 または 妊娠 し て いる 可能 性 の ある 婦人 に は 禁忌 。
● 心不全 、 緑内障 、 眼 圧 亢進 、 胃潰瘍 、 間 質 性 肺炎 、 腎 不全 、 抗 凝血 薬 ・ 血栓 溶解 薬 を 投与 中 の 患者 に は 慎重 に 投与 。
● 本 剤 に 輸液 以外 の 他 の 薬剤 を 混和 し て 使用 し ない こと 。
また 、 輸液 混和 後 は 24 時間 以内 に 使用 し 、 残 液 は 破棄 。
凍結 液 の 使用 も 不可 。
抗 凝血 薬 ( ワルファリン など )、 抗 血小板 薬 ( アスピリン など )、 血栓 溶解 薬 ( ウロキナーゼ など )[ 出血 傾向 増強 ]。
重大 : ショック 、 心不全 、 肺 水腫 、 間 質 性 肺炎 、 心筋梗塞 、 脳出血 、 消化 管 出血 、 無 呼吸 発作 など 。
その他 : 胸痛 、 胸部 絞 扼感 、 発赤 、 血管 痛 、 下痢 、 腹部 膨満 感 、 AST ・ ALT ・ A 1 . P ・ LDH ・ γ - GTP の 上昇 、 目眩 、 頭痛 、 発熱 、 発疹 、 倦怠 感 、 出血 傾向 、 四肢 疼痛 など 。
遮光 保存 。
凍結 を 避け 5 ℃ 以下 で 保存 。
◆ プリンク ( 大洋 ) ◆ リプル ( 田辺 三菱 )
に該当する薬は？
全身 性 エリテマトーデス による 皮膚 潰瘍 、 糖尿 病 性 皮膚 潰瘍 の 改善 。
振動 病 における 末梢 血行 障害 に 伴う 自覚 症状 の 改善 ならびに 末梢 循環 ・ 神経 ・ 運動 機能 障害 の 回復 。
② 動脈 管 依存 性 先天 性 心 疾患 における 、 動脈 管 の 開 存 。
③ 経 上 腸 間 膜 動脈 性 門 脈 造影 能 の 改善 。
本 剤 は 、 プロスタグランジン E 1 を 脂肪 乳剤 化 する こと により 病巣 部 に 効率 よく 集積 できる 薬剤 で 、 血管 平滑 筋 に 直接 作用 し て 末梢 血管 を 拡張 、 血 流量 を 増加 さ せる とともに 血小板 凝集 抑制 作用 を 示す 。
注射 / 適応 ①: 1 日 1 回 5 ～ 10 μ g を そのまま 、 または 輸液 に 混和 し て 緩徐 に 静 注 、 点滴 静 注 。
適応 ②: 輸液 に 混和 し 5 ng /㎏/ 分 として 持続 静 注 。
適応 ③: 1 回 5 μ g を 生理 食塩 液 10 ml に 希釈 し 、 造影 剤 注入 30 秒 前 に 3 ～ 5 秒間 で 経 カテーテル 的 に 上 腸 間 膜 動脈 内 に 投与 。
( 与 薬 法 について は 添付 文書 参照 の こと )
[ 警告 ] 動脈 管 依存 性 先天 性 心 疾患 ( 新生児 ) で は 、 無 呼吸 発作 が 発現 する こと が ある ので 、 呼吸 管理 設備 の ある 施設 で 投与 する こと 。
● 本 剤 過敏 症 の 既往 歴 、 及び 重 篤 な 心不全 、 頭蓋 内 出血 、 消化 管 出血 、 喀血 、 妊婦 または 妊娠 し て いる 可能 性 の ある 婦人 に は 禁忌 。
● 心不全 、 緑内障 、 眼 圧 亢進 、 胃潰瘍 、 間 質 性 肺炎 、 腎 不全 、 抗 凝血 薬 ・ 血栓 溶解 薬 を 投与 中 の 患者 に は 慎重 に 投与 。
● 本 剤 に 輸液 以外 の 他 の 薬剤 を 混和 し て 使用 し ない こと 。
また 、 輸液 混和 後 は 24 時間 以内 に 使用 し 、 残 液 は 破棄 。
凍結 液 の 使用 も 不可 。
抗 凝血 薬 ( ワルファリン など )、 抗 血小板 薬 ( アスピリン など )、 血栓 溶解 薬 ( ウロキナーゼ など )[ 出血 傾向 増強 ]。
重大 : ショック 、 心不全 、 肺 水腫 、 間 質 性 肺炎 、 心筋梗塞 、 脳出血 、 消化 管 出血 、 無 呼吸 発作 など 。
その他 : 胸痛 、 胸部 絞 扼感 、 発赤 、 血管 痛 、 下痢 、 腹部 膨満 感 、 AST ・ ALT ・ A 1 . P ・ LDH ・ γ - GTP の 上昇 、 目眩 、 頭痛 、 発熱 、 発疹 、 倦怠 感 、 出血 傾向 、 四肢 疼痛 など 。
遮光 保存 。
凍結 を 避け 5 ℃ 以下 で 保存 。
◆ プリンク ( 大洋 ) ◆ リプル ( 田辺 三菱 )
に該当する薬は？
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