No.167 化学療法剤 化学 ニューキノロン系抗菌薬 大正富山-富山 グラム 陽性 菌 、 グラム 陰性 菌 、 その他 の 菌類 を 原因 と する 以下 の 疾患 : 咽頭 炎 、 扁桃 炎 、 気管支炎 、 肺炎 、 腎盂 腎 炎 、 膀胱 炎 、 前立腺 炎 、 尿道 炎 、 子宮 付属 器 炎 、 胆嚢 炎 、 細菌 性 赤痢 、 感染 性 腸 炎 、 コレラ 、 腸チフス 、 パラチフス 、 乳腺 炎 、 骨髄 炎 、 化膿 性 関節 炎 、 表 在 性 二 次 感染 、 毛 嚢炎 、 よう 、 丹毒 、 蜂巣 炎 、 リンパ 管 炎 、 外耳 炎 、 眼瞼 炎 、 歯 周 組織 炎 など 。
DNA ジャイレース 活性 の 阻害 により 、 DNA の 複製 を 妨げ 殺菌 的 に 作用 。
グラム 陽性 ・ 陰性 菌 に 幅広い 抗菌 スペクトル を 示す 。
内服 /① 骨髄 炎 ・ 化膿 性 関節 炎 の 場合 に 限り : 1 日 450 ㎎、 3 回分 服 。
② 腸チフス 、 パラチフス の 場合 : 1 日 600 ㎎、 4 回分 服 14 日間 服用 。
③ その他 の 疾患 : 1 日 300 ～ 450 ㎎、 2 ～ 3 回分 服 。
※①、③ とも 、 重症 または 効果 が 不十分 な 症例 は 1 日 600 ㎎。
( 添付 文書 参照 )
● 本 剤 に対し 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 。
及び 、 妊婦 または 妊娠 し て いる 可能 性 が ある 婦人 と 小児 に は 、 安全 性 が 確立 し て い ない ので 禁忌 ( 炭疽 、 コレラ を 除く )。
● 高度 の 腎 障害 の ある 患者 は 高い 血 中 濃度 の 持続 の 発現 、 また 、 てんかん など の 痙攣 性 疾患 あるいは これら の 既往 歴 の ある 患者 、 重症 筋 無力 症 の 患者 に は 、 症状 が 悪化 する こと が ある ので 慎重 に 投与 。
● 重大 な 副作用 として 、 ショック または アナフィラキシー 様 症状 ( 呼吸 困難 、 浮腫 、 発赤 など ) を 起こす こと が ある ので 、 観察 を 十分 に 行い 、 異常 が 認め られ た 場合 に は 投与 を 中止 し て 適切 な 処置 を 行う 。
テオフィリン 、 アミノフィリン 、 コリンテオフィリン 、 [ 作用 増強 ]。
フェニル 酢酸 系 薬剤 、 プロピオン 酸 系 非 ステロイド 性 消炎 鎮痛 剤 ( フェンブフェン など )[ 痙攣 など の 副作用 ]。
アルミニウム ・ マグネシウム 含有 の 制 酸 剤 、 鉄剤 、 カルシウム 含有 製剤 [ 作用 減 弱 ]。
重大 : ショック 、 アナフィラキシー 様 症状 ( 呼吸 困難 、 浮腫 など )、 中毒 性 表皮 壊死 症 、 皮膚 粘膜 眼 症候群 、 無 顆粒 球 症 、 血小板 減少 、 偽膜 性 大腸 炎 、 急性 腎 不全 、 横 紋 筋 融解 症 など 。
その他 : 過敏 症 、 腎 障害 、 肝 機能 異常 、 胃 部 不快 感 、 白血球 減少 、 頭痛 、 目眩 など 。
◆ トスキサシン ( アボット )
に該当する薬は？
DNA ジャイレース 活性 の 阻害 により 、 DNA の 複製 を 妨げ 殺菌 的 に 作用 。
グラム 陽性 ・ 陰性 菌 に 幅広い 抗菌 スペクトル を 示す 。
内服 /① 骨髄 炎 ・ 化膿 性 関節 炎 の 場合 に 限り : 1 日 450 ㎎、 3 回分 服 。
② 腸チフス 、 パラチフス の 場合 : 1 日 600 ㎎、 4 回分 服 14 日間 服用 。
③ その他 の 疾患 : 1 日 300 ～ 450 ㎎、 2 ～ 3 回分 服 。
※①、③ とも 、 重症 または 効果 が 不十分 な 症例 は 1 日 600 ㎎。
( 添付 文書 参照 )
● 本 剤 に対し 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 。
及び 、 妊婦 または 妊娠 し て いる 可能 性 が ある 婦人 と 小児 に は 、 安全 性 が 確立 し て い ない ので 禁忌 ( 炭疽 、 コレラ を 除く )。
● 高度 の 腎 障害 の ある 患者 は 高い 血 中 濃度 の 持続 の 発現 、 また 、 てんかん など の 痙攣 性 疾患 あるいは これら の 既往 歴 の ある 患者 、 重症 筋 無力 症 の 患者 に は 、 症状 が 悪化 する こと が ある ので 慎重 に 投与 。
● 重大 な 副作用 として 、 ショック または アナフィラキシー 様 症状 ( 呼吸 困難 、 浮腫 、 発赤 など ) を 起こす こと が ある ので 、 観察 を 十分 に 行い 、 異常 が 認め られ た 場合 に は 投与 を 中止 し て 適切 な 処置 を 行う 。
テオフィリン 、 アミノフィリン 、 コリンテオフィリン 、 [ 作用 増強 ]。
フェニル 酢酸 系 薬剤 、 プロピオン 酸 系 非 ステロイド 性 消炎 鎮痛 剤 ( フェンブフェン など )[ 痙攣 など の 副作用 ]。
アルミニウム ・ マグネシウム 含有 の 制 酸 剤 、 鉄剤 、 カルシウム 含有 製剤 [ 作用 減 弱 ]。
重大 : ショック 、 アナフィラキシー 様 症状 ( 呼吸 困難 、 浮腫 など )、 中毒 性 表皮 壊死 症 、 皮膚 粘膜 眼 症候群 、 無 顆粒 球 症 、 血小板 減少 、 偽膜 性 大腸 炎 、 急性 腎 不全 、 横 紋 筋 融解 症 など 。
その他 : 過敏 症 、 腎 障害 、 肝 機能 異常 、 胃 部 不快 感 、 白血球 減少 、 頭痛 、 目眩 など 。
◆ トスキサシン ( アボット )
に該当する薬は？
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