No.109 代謝性薬剤 代謝 免疫抑制薬 グラ・スミ 腎 移植 ・ 肝 移植 ・ 心 移植 ・ 肺 移植 における 拒絶 反応 の 抑制 。
ステロイド 依存 性 の クローン 病 の 緩解 導入 及び 緩解 維持 、 並びに ステロイド 依存 性 の 潰瘍 性 大腸 炎 の 緩解 維持 。
6 - メルカプトプリン ( 6 - MP ) の 誘導体 で 、 生体 内 で 分解 さ れ た 後 、 イノシン 酸 と 拮抗 し て 核酸 合成 を 抑制 し リンパ 球 の 増殖 を 阻害 する 。
こうした 作用 で 、 抗体 産 生 を 抑制 し て 免疫 抑制 作用 を 示す 。
内服 / 腎 移植 ★ 初期 量 : 1 日 2 ～ 3 ㎎/㎏。
★ 維持 量 : 1 日 0 . 5 ～ 1 ㎎/㎏。
肝 ・ 心 ・ 肺 移植 。
★ 初期 量 : 1 日 2 ～ 3 ㎎/㎏。
★ 維持 量 : 1 日 1 ～ 2 ㎎/㎏。
クローン 病 ・ 潰瘍 性 大腸 炎 : 1 日 1 ～ 2 ㎎/㎏。
[ 警告 ] 臓器 移植 における 本 剤 の 投与 は 、 免役 抑制 療法 及び 移植 患者 の 管理 に 精通 し て いる 医師 または その 指導 の もと で 行う こと 。
また 、 治療 抵抗 性 の リウマチ 性 疾患 における 本 剤 の 投与 は 、 緊急 時 に 十分 対応 できる 医療 施設 において 、 十分 な 知識 を 経験 を もつ 医師 の もと で 行う ● 本 剤 に対して 過敏 症 または 既往 歴 の ある 患者 、 白血球 数 3000 / mm ^ 3 以下 の 患者 、 妊婦 または 妊娠 し て いる 可能 性 が ある 婦人 に は 禁忌 。
● 授乳 中 の 婦人 へ の 投与 は 原則 禁忌 。
投与 が 必要 な 場合 は 授乳 を 中止 。
● 投与 中 、 骨髄 機能 抑制 など 重 篤 な 副作用 が 起こる こと が ある ので 、 頻 回 に 肝 機能 検査 、 腎 機能 検査 、 血液 検査 など の 臨床 検査 を 行う 。
投与 が 長期 に 及ぶ 場合 、 副作用 が 強く 現れる こと が ある ので 慎重 に 投与 する こと 。
● 免疫 抑制 作用 による 感染 症 、 出血 傾向 など の 発現 と 増悪 に も 十分 に 注意 を 払う こと 。
アロプリノール [ 骨髄 抑制 作用 ]。
ワルファリンカリウム [ 抗 凝血 作用 の 減 弱 ]。
重大 : 感染 症 ( 肺炎 、 敗血症 、 肝炎 )、 進行 性 多 巣 性 白 質 脳症 ( PML )、 血液 障害 、 血圧 降下 など に 伴う ショック 症状 など 。
その他 : 肝 機能 障害 、 黄疸 、 膵炎 、 心悸亢進 、 白血球 減少 、 発熱 、 食欲 不振 、 悪心 、 嘔吐 、 下痢 、 脱毛 、 口内 炎 、 舌 炎 など 。
◆ アザニン ( 田辺 三菱 )
に該当する薬は？
ステロイド 依存 性 の クローン 病 の 緩解 導入 及び 緩解 維持 、 並びに ステロイド 依存 性 の 潰瘍 性 大腸 炎 の 緩解 維持 。
6 - メルカプトプリン ( 6 - MP ) の 誘導体 で 、 生体 内 で 分解 さ れ た 後 、 イノシン 酸 と 拮抗 し て 核酸 合成 を 抑制 し リンパ 球 の 増殖 を 阻害 する 。
こうした 作用 で 、 抗体 産 生 を 抑制 し て 免疫 抑制 作用 を 示す 。
内服 / 腎 移植 ★ 初期 量 : 1 日 2 ～ 3 ㎎/㎏。
★ 維持 量 : 1 日 0 . 5 ～ 1 ㎎/㎏。
肝 ・ 心 ・ 肺 移植 。
★ 初期 量 : 1 日 2 ～ 3 ㎎/㎏。
★ 維持 量 : 1 日 1 ～ 2 ㎎/㎏。
クローン 病 ・ 潰瘍 性 大腸 炎 : 1 日 1 ～ 2 ㎎/㎏。
[ 警告 ] 臓器 移植 における 本 剤 の 投与 は 、 免役 抑制 療法 及び 移植 患者 の 管理 に 精通 し て いる 医師 または その 指導 の もと で 行う こと 。
また 、 治療 抵抗 性 の リウマチ 性 疾患 における 本 剤 の 投与 は 、 緊急 時 に 十分 対応 できる 医療 施設 において 、 十分 な 知識 を 経験 を もつ 医師 の もと で 行う ● 本 剤 に対して 過敏 症 または 既往 歴 の ある 患者 、 白血球 数 3000 / mm ^ 3 以下 の 患者 、 妊婦 または 妊娠 し て いる 可能 性 が ある 婦人 に は 禁忌 。
● 授乳 中 の 婦人 へ の 投与 は 原則 禁忌 。
投与 が 必要 な 場合 は 授乳 を 中止 。
● 投与 中 、 骨髄 機能 抑制 など 重 篤 な 副作用 が 起こる こと が ある ので 、 頻 回 に 肝 機能 検査 、 腎 機能 検査 、 血液 検査 など の 臨床 検査 を 行う 。
投与 が 長期 に 及ぶ 場合 、 副作用 が 強く 現れる こと が ある ので 慎重 に 投与 する こと 。
● 免疫 抑制 作用 による 感染 症 、 出血 傾向 など の 発現 と 増悪 に も 十分 に 注意 を 払う こと 。
アロプリノール [ 骨髄 抑制 作用 ]。
ワルファリンカリウム [ 抗 凝血 作用 の 減 弱 ]。
重大 : 感染 症 ( 肺炎 、 敗血症 、 肝炎 )、 進行 性 多 巣 性 白 質 脳症 ( PML )、 血液 障害 、 血圧 降下 など に 伴う ショック 症状 など 。
その他 : 肝 機能 障害 、 黄疸 、 膵炎 、 心悸亢進 、 白血球 減少 、 発熱 、 食欲 不振 、 悪心 、 嘔吐 、 下痢 、 脱毛 、 口内 炎 、 舌 炎 など 。
◆ アザニン ( 田辺 三菱 )
に該当する薬は？
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