No.84 消化性潰瘍剤 消化 消化性潰瘍治療薬 中外 胃潰瘍 、 十二指腸 潰瘍 。
急性 ・ 慢性 胃炎 における 、 急性 増悪 期 の 胃 粘膜 病変 ( びらん 、 出血 、 発赤 、 浮腫 など ) の 改善 。

胃 粘膜 ( 基質 蛋白 ) 保護 、 胃液 ペプシン 活性 抑制 、 酸 分泌 抑制 及び 再生 粘膜 の 発育 促進 ・ 血管 増 生 作用 など により 症状 を 改善 。

内服 / 細 粒 : 1 回 1 ～ 1 . 2 g 、 1 日 3 回 。
液 : 1 回 10 ml 、 1 日 3 回 。

● 透析 療法 を 受け て いる 患者 は 、 長期 投与 により アルミニウム 脳症 、 アルミニウム 骨 症 、 貧血 など が 起こる 危険 が ある ため に 禁忌 。
● 腎臓 に 障害 の ある 患者 に は 、 長期 投与 により アルミニウム 脳症 、 アルミニウム 骨 症 、 貧血 など が 起こる 可能 性 が ある ので 、 定期 的 に 血 中 の アルミニウム 、 リン 、 カルシウム 、 アルカリホスファターゼ など の 測定 を 行い 慎重 に 投与 。
● 生理 機能 が 低下 し て いる 高齢 者 へ の 投与 は 、 状況 に 応じ て 用量 を 加減 する など 、 用法 に 注意 し て 慎重 に 投与 。
● 経 管 栄養 処置 を 受ける 成人 患者 及び 未 熟 児 ・ 新生児 発育 不全 において 、 胃 石 、 食道 結石 が 発現 し た と の 報告 が ある ので 、 この よう な 患者 に 投与 する 場合 は 観察 を 十分 に 行い 、 異常 が 認め られる とき は 中止 し て 適切 な 処置 を 講ずる 。

ニューキノロン 系 抗菌 剤 ( ノルフロキサシン 、 塩酸 シプロフロキサシン など )、 ジギタリス 製剤 ( ジゴキシン など )、 フェニトイン 、 テトラサイクリン 系 抗生 物質 [ 併用 薬剤 の 吸収 阻害 による 効果 の 減 弱 ]。
キニジン [ 併用 薬剤 の 排泄 遅延 ]。
クエン 酸 製剤 、 血清 カリウム 抑制 イオン 交換 樹脂 、 甲状腺 ホルモン 剤 、 テオフィリン 徐 放 性 製 副作用 剤 。

便秘 、 口 渇 、 悪心 、 嘔吐 、 嘔気 など 。


◆ オーネスミン ( 鶴原 )◆ シューアルミン ( サンド )◆ ツナルミン ( 興和 - 前田 )◆ テイガスト ( 日医 工 )◆ ビンガスト ( 日医 工 )◆ ムッテルミン ( 共和 )◆ ユーワン ( 沢井 )◆ リタアルミン ( 長生 堂 ) など
　に該当する薬は？

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