No.15 システム開発において,工数(人月)と期間(月)の関係が次の近似式で示されるとき,工数が4,096人月のときの期間は何か月か。
期間=2.5×工数1/3
期間=2.5×工数1/3
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| ⭕️ | [[ AnswerCalc[0] ]] % | A | [[ AnswerCalc[1] ]] |
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式の工数の部分に4,096を代入すると次のようになります。
期間=2.5×4,0961/3
通常であれば、分数の指数は指数法則により
と変換できるので 4,0961/3 = 3√4,096(4,096の3乗根)を求めることになります。しかし、この設問では工数がちょうど 4,096=212 に設定されており、3乗根を求めなくとも 4,0961/3 を以下のように計算できるようになっています。
4,0961/3=(212)1/3=212×1/3=24=16
つまり工数が4,096人月のときの期間は、
2.5×16=40カ月
したがって「イ」が正解です。
期間=2.5×4,0961/3
通常であれば、分数の指数は指数法則により

4,0961/3=(212)1/3=212×1/3=24=16
つまり工数が4,096人月のときの期間は、
2.5×16=40カ月
したがって「イ」が正解です。
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