No.3058 気管支拡張剤 呼吸 吸入ステロイド喘息治療剤 グラ・スミ 吸入 用 : 気管支 喘息 。

喘息 抑制 作用 ( 好 酸 球 浸潤 抑制 作用 は プロピオン 酸 ベクロメタゾン の 約 7 倍 )。
抗 炎症 作用 。
抗 アレルギー 作用 。

吸入 : 1 回 100 μ g ( 小児 50 μ g )。
1 日 2 回 吸入 。
1 日 最大 投与 量 は 800 μ g ( 小児 200 μ g ) を 限度 と する 。

● 本 剤 の 成分 に 過敏 症 の ある 患者 、 及び 有効 な 抗菌 剤 の 存在 し ない 感染 症 、 深 在 性 真 菌 症 の ある 患者 に は 病状 を 悪化 さ せる お それ が ある ので 禁忌 。
● 結核 性 疾患 、 呼吸 器 感染 症 、 高血圧 の 患者 に は 病状 を 悪化 さ せる お それ が ある ので 原則 禁忌 。
● 呼吸 器 以外 の 感染 症 の ある 患者 、 糖尿 病 の 患者 に は 慎重 に 投与 ( 病態 に 応じ 抗生 物質 を 投与 する など 適切 な 処置 を 行う )。
● 急性 発作 に対して は 使用 し ない よう 患者 を 指導 する 。
特に 、 喘息 発作 重 積 状態 または 喘息 の 急激 な 悪化 状態 の とき に は 原則 として 使用 し ない 。
また 症状 が で ない とき で も 毎日 規則正しく 使用 する よう に 指導 する 。
● 一般 に 高齢 者 で は 生理 機能 が 低下 し て いる ので 、 患者 の 状態 を 観察 し ながら 慎重 に 投与 する 。
● 本 剤 は 突然 中止 する と 、 喘息 の 急激 な 悪化 を 起こす こと が ある ので 、 中止 する 場合 は 患者 の 喘息 症状 を 観察 し ながら 徐々に 減量 する 。
● 本 剤 に 気管支 拡張 剤 や 全 身性 ステロイド 剤 を 短期 に 使用 する 場合 は 、 症状 の 軽減 に 合わせ て 併用 薬剤 を 徐々に 減量 する 。

肝 チトクローム 阻害 剤 、 リトナビル [ 本 剤 血 濃度 上昇 。
副作用 の 発現 ]
重大 : アナフィラキシー 様 病状 ( 呼吸 困難 、 全身 紅潮 、 血管 浮腫 、 蕁麻疹 など )。
その他 : 発疹 、 咽 喉頭 症状 ( 不快 感 、 刺激 感 、 異 和 感 、 疼痛 など )、 咳 、 かすれ 声 、 口内 乾燥 、 感染 症 、 悪心 、 腹痛 、 鼻炎 、 胸痛 、 浮腫 など 。


◆ フルナーゼ ( グラ・スミ )
　に該当する薬は？

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