No.3046 腫瘍用薬剤 腫瘍 抗悪性腫瘍薬(代謝拮抗薬)/劇 大鵬 内服 : 胃癌 、 結腸 ・ 直腸 癌 、 乳癌 。
注射 : 頭 頸部 癌 、 胃癌 、 結腸 ・ 直腸 癌 。
坐 剤 : 頭 頸部 癌 、 胃癌 、 結腸 ・ 直腸 癌 、 乳癌 、 膀胱 癌 。
本 剤 は 生体 内 で 5 - FU に 変換 さ れ 、 活性 代謝 物 と 拮抗 し て 腫瘍 細胞 の DNA の 合成 を 阻害 。
結果 的 に RNA の 機能 に 障害 を 及ぼす こと により 、 抗 癌 作用 を 示す と 考え られる 。
内服 / 1 日 800 ～ 1200 ㎎、 2 ～ 4 回分 服 。
注射 / 1 日 20 ㎎/㎏ を 5 % ブドウ糖 注射 液 、 5 % キシリトール 液 か 生理 食塩 液 と 混合 し 、 点滴 静 注 または 静 注 。
坐 剤 / 1 日 750 ㎎～ 2 g 、 1 ～ 2 回 分割 ( 1 回 500 ㎎～ 1 g )。
[ 警告 ] ティーエスワン と の 併用 により 、 重 篤 な 血液 障害 が 発現 し て 死亡 例 の 報告 が ある 。
なお 、 本 剤 の 投与 により 劇 症 肝炎 など 重 篤 な 肝 障害 が 起こる こと が ある ので 、 定期 的 に 肝 機能 検査 を 行う など 観察 を 十分 に 行い 、 異常 が 認め られる 場合 は 中止 。
● 本 剤 の 成分 に対し 重 篤 な 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 、 ティーエスワン 投与 中 及び 投与 中止 後 7 日 以内 の 患者 、 妊婦 に は 禁忌 。
● 骨髄 機能 抑制 、 肝 障害 、 腎 障害 、 心 疾患 、 消化 管 潰瘍 または 出血 、 耐糖 能 異常 、 水痘 症 、 及び 感染 症 を 合併 する 患者 に は 慎重 に 投与 。
● 投与 中 は 骨髄 機能 抑制 など 重 篤 な 副作用 を 防ぐ ため 、 定期 的 に 臨床 検査 を 行う 。
また 脱水 症状 、 感染 症 、 出血 傾向 の 発現 と 悪化 に 注意 。
ティーエスワン は 併用 禁忌 [ 本 剤 作用 増強 による 重 篤 な 血液 障害 ]。
フェニトイン [ 作用 増強 、 中毒 症状 ]。
ワルファリン [ 作用 増強 、 凝固 能 変動 ]。
他 の 抗 悪性 腫瘍 剤 、 放射線 照射 [ 相互 の 作用 増強 による 副作用 増強 ]。
重大 : 骨髄 機能 抑制 、 溶血 性 貧血 、 重 篤 な 肝 障害 、 肝硬変 、 重 篤 な 腸 炎 、 脱水 症状 、 白 質 脳症 、 嗅覚 脱 失 、 間 質 性 肺炎 、 狭心症 、 心筋梗塞 、 急性 腎 不全 、 急性 膵炎 、 不整脈 、 ネフローゼ 、 消化 性 潰瘍 、 消化 管 出血 など 。
その他 : 頭痛 、 悪心 ・ 嘔吐 、 下痢 、 腹痛 、 黄疸 、 脱毛 、 食欲 不振 、 倦怠 感 、 発熱 、 血尿 、 口内 炎 など 。
注射 ・ 坐 剤 : 冷暗所 保存 、 細 粒 ・ カプセル : 室温 保存 。
◆ イカルス ( イセイ ) など
に該当する薬は？
注射 : 頭 頸部 癌 、 胃癌 、 結腸 ・ 直腸 癌 。
坐 剤 : 頭 頸部 癌 、 胃癌 、 結腸 ・ 直腸 癌 、 乳癌 、 膀胱 癌 。
本 剤 は 生体 内 で 5 - FU に 変換 さ れ 、 活性 代謝 物 と 拮抗 し て 腫瘍 細胞 の DNA の 合成 を 阻害 。
結果 的 に RNA の 機能 に 障害 を 及ぼす こと により 、 抗 癌 作用 を 示す と 考え られる 。
内服 / 1 日 800 ～ 1200 ㎎、 2 ～ 4 回分 服 。
注射 / 1 日 20 ㎎/㎏ を 5 % ブドウ糖 注射 液 、 5 % キシリトール 液 か 生理 食塩 液 と 混合 し 、 点滴 静 注 または 静 注 。
坐 剤 / 1 日 750 ㎎～ 2 g 、 1 ～ 2 回 分割 ( 1 回 500 ㎎～ 1 g )。
[ 警告 ] ティーエスワン と の 併用 により 、 重 篤 な 血液 障害 が 発現 し て 死亡 例 の 報告 が ある 。
なお 、 本 剤 の 投与 により 劇 症 肝炎 など 重 篤 な 肝 障害 が 起こる こと が ある ので 、 定期 的 に 肝 機能 検査 を 行う など 観察 を 十分 に 行い 、 異常 が 認め られる 場合 は 中止 。
● 本 剤 の 成分 に対し 重 篤 な 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 、 ティーエスワン 投与 中 及び 投与 中止 後 7 日 以内 の 患者 、 妊婦 に は 禁忌 。
● 骨髄 機能 抑制 、 肝 障害 、 腎 障害 、 心 疾患 、 消化 管 潰瘍 または 出血 、 耐糖 能 異常 、 水痘 症 、 及び 感染 症 を 合併 する 患者 に は 慎重 に 投与 。
● 投与 中 は 骨髄 機能 抑制 など 重 篤 な 副作用 を 防ぐ ため 、 定期 的 に 臨床 検査 を 行う 。
また 脱水 症状 、 感染 症 、 出血 傾向 の 発現 と 悪化 に 注意 。
ティーエスワン は 併用 禁忌 [ 本 剤 作用 増強 による 重 篤 な 血液 障害 ]。
フェニトイン [ 作用 増強 、 中毒 症状 ]。
ワルファリン [ 作用 増強 、 凝固 能 変動 ]。
他 の 抗 悪性 腫瘍 剤 、 放射線 照射 [ 相互 の 作用 増強 による 副作用 増強 ]。
重大 : 骨髄 機能 抑制 、 溶血 性 貧血 、 重 篤 な 肝 障害 、 肝硬変 、 重 篤 な 腸 炎 、 脱水 症状 、 白 質 脳症 、 嗅覚 脱 失 、 間 質 性 肺炎 、 狭心症 、 心筋梗塞 、 急性 腎 不全 、 急性 膵炎 、 不整脈 、 ネフローゼ 、 消化 性 潰瘍 、 消化 管 出血 など 。
その他 : 頭痛 、 悪心 ・ 嘔吐 、 下痢 、 腹痛 、 黄疸 、 脱毛 、 食欲 不振 、 倦怠 感 、 発熱 、 血尿 、 口内 炎 など 。
注射 ・ 坐 剤 : 冷暗所 保存 、 細 粒 ・ カプセル : 室温 保存 。
◆ イカルス ( イセイ ) など
に該当する薬は？
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