No.2950 呼吸器官用薬剤 呼吸 末梢性呼吸促進薬／劇 キッセイ 急性 ハイパーカプニア を 伴う 慢性 肺 疾患 、 麻酔 時 、 中枢 神経 系 抑制 剤 による 中毒 時 の 呼吸 抑制 ならびに 覚醒 遅延 、 遷延 性 無 呼吸 の 鑑別 診断 。
末梢 性 化学 受容 器 を 介し て 呼吸 中枢 に 選択 的 に 作用 し 、 呼吸 促進 ・ 覚醒 促進 作用 を 示す 。
延髄 呼吸 中枢 へ の 直接 作用 も 示唆 さ れる 。
注射 ／ ★ 慢性 肺 疾患 ： 1 ～ 2 ㎎／㎏／ 時 、 点滴 静 注 。
1 日 2 . 4 g まで 。
★ 麻酔 時 ： 0 . 5 ～ 1 ㎎／㎏、 徐々に 静 注 。
総 投与 量 2 ㎎／㎏ まで 。
（ 点滴 静 注 ） ： 5 ㎎／ 分 、 総 投与 量 5 . 0 ㎎／㎏ まで 。
★ 中毒 時 ： 0 . 5 ～ 2 ㎎／㎏、 静 注 。
または 1 ～ 3 ㎎／㎏／ 時 の 速度 で 点滴 静 注 。
★ 鑑別 診断 ： 1 ～ 2 ㎎／㎏、 静 注 。
● 本 剤 の 成分 に対し 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 、 てんかん または 痙攣 状態 の 患者 、 呼吸 筋 ・ 胸郭 ・ 胸膜 など の 異常 により 換気 能力 の 低下 し て いる 患者 、 重症 の 高血圧 症 及び 脳 血管 障害 患者 、 冠動脈 疾患 ・ 明瞭 な 代償 不全 性 心不全 の 患者 、 及び 新生児 ・ 未 熟 児 に は 禁忌 。
● 脳 浮腫 疾患 、 気管支 痙攣 、 重症 の 頻 脈 、 不整脈 及び 心不全 、 甲状腺 機能 亢進 症 、 高血圧 症 、 褐色 細胞腫 、 胃潰瘍 疾患 及び 胃 の 手術 を 受ける 患者 に は 、 症状 を 悪化 さ せる こと など が ある ので 慎重 に 投与 。
● 投与 の 際 は 、 上気 道 閉塞 の ない こと を 必ず 確認 する こと 。
また 、 本 剤 の 投与 により 、 呼吸 仕事 量 が 増加 し て 酸素 消費 量 が 増加 する ので 、 特に 点滴 静 注 の 際 に は 酸素 を 同時に 投与 する 。
● 他 の 薬剤 と共に 静 注する 場合 は 、 十分 に 注意 し て 適切 な 静脈 に 注射 し 、 浸潤 や 不注意 な 動 注 は 避ける こと 。
なお 、 本 剤 は 酸性 溶液 な ので アルカリ 溶液 と 混合 し ない こと 。
● 過 量 投与 による 初期 症状 として 、 極度 の 昇圧 、 頻 脈 、 骨格 筋 機能 亢進 、 深部 腱 反射 の 亢進 が 見 られる ので 、 血圧 、 脈拍 、 腱 反射 を 定期 的 に 調べる こと が 望ましい 。
交感神経 興奮 剤 、 モノアミン 酸化 酵素 阻害 剤 ［ 相乗 作用 による 血圧 上昇 ］ 。
重大 ： 興奮 状態 、 振 戦 、 間代 性 痙攣 など 。
その他 ： 頻 脈 、 不整脈 、 赤血球 減少 、 悪心 、 肝 機能 異常 、 尿 蛋白 、 過敏 症 など 。
に該当する薬は？
末梢 性 化学 受容 器 を 介し て 呼吸 中枢 に 選択 的 に 作用 し 、 呼吸 促進 ・ 覚醒 促進 作用 を 示す 。
延髄 呼吸 中枢 へ の 直接 作用 も 示唆 さ れる 。
注射 ／ ★ 慢性 肺 疾患 ： 1 ～ 2 ㎎／㎏／ 時 、 点滴 静 注 。
1 日 2 . 4 g まで 。
★ 麻酔 時 ： 0 . 5 ～ 1 ㎎／㎏、 徐々に 静 注 。
総 投与 量 2 ㎎／㎏ まで 。
（ 点滴 静 注 ） ： 5 ㎎／ 分 、 総 投与 量 5 . 0 ㎎／㎏ まで 。
★ 中毒 時 ： 0 . 5 ～ 2 ㎎／㎏、 静 注 。
または 1 ～ 3 ㎎／㎏／ 時 の 速度 で 点滴 静 注 。
★ 鑑別 診断 ： 1 ～ 2 ㎎／㎏、 静 注 。
● 本 剤 の 成分 に対し 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 、 てんかん または 痙攣 状態 の 患者 、 呼吸 筋 ・ 胸郭 ・ 胸膜 など の 異常 により 換気 能力 の 低下 し て いる 患者 、 重症 の 高血圧 症 及び 脳 血管 障害 患者 、 冠動脈 疾患 ・ 明瞭 な 代償 不全 性 心不全 の 患者 、 及び 新生児 ・ 未 熟 児 に は 禁忌 。
● 脳 浮腫 疾患 、 気管支 痙攣 、 重症 の 頻 脈 、 不整脈 及び 心不全 、 甲状腺 機能 亢進 症 、 高血圧 症 、 褐色 細胞腫 、 胃潰瘍 疾患 及び 胃 の 手術 を 受ける 患者 に は 、 症状 を 悪化 さ せる こと など が ある ので 慎重 に 投与 。
● 投与 の 際 は 、 上気 道 閉塞 の ない こと を 必ず 確認 する こと 。
また 、 本 剤 の 投与 により 、 呼吸 仕事 量 が 増加 し て 酸素 消費 量 が 増加 する ので 、 特に 点滴 静 注 の 際 に は 酸素 を 同時に 投与 する 。
● 他 の 薬剤 と共に 静 注する 場合 は 、 十分 に 注意 し て 適切 な 静脈 に 注射 し 、 浸潤 や 不注意 な 動 注 は 避ける こと 。
なお 、 本 剤 は 酸性 溶液 な ので アルカリ 溶液 と 混合 し ない こと 。
● 過 量 投与 による 初期 症状 として 、 極度 の 昇圧 、 頻 脈 、 骨格 筋 機能 亢進 、 深部 腱 反射 の 亢進 が 見 られる ので 、 血圧 、 脈拍 、 腱 反射 を 定期 的 に 調べる こと が 望ましい 。
交感神経 興奮 剤 、 モノアミン 酸化 酵素 阻害 剤 ［ 相乗 作用 による 血圧 上昇 ］ 。
重大 ： 興奮 状態 、 振 戦 、 間代 性 痙攣 など 。
その他 ： 頻 脈 、 不整脈 、 赤血球 減少 、 悪心 、 肝 機能 異常 、 尿 蛋白 、 過敏 症 など 。
に該当する薬は？
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