No.2787 抗アレルギー剤 アレ 肝庇護・アレルギー用剤 ミノファーゲン 小児 ストロフルス 、 湿疹 ・ 皮膚 炎 、 蕁麻疹 、 皮膚 掻痒 症 、 口内 炎 、 フリクテン 、 薬 疹 ・ 中毒 疹 。
② 慢性 肝 疾患 における 、 肝 機能 異常 の 改善 。

甘草 から 抽出 し た グリチルリチン と アミノ酸 成分 を 配合 し た 製剤 で 、 抗 アレルギー ・ 抗 炎症 作用 、 炎症 組織 の 修復 促進 作用 、 解毒 作用 、 抗 ウイルス 作用 など の 各種 作用 の ほか 、 肝臓 の 脂肪 沈着 を 抑制 し て 肝硬変 など を 予防 する 肝 庇護 作用 も 示す 。

注射 / 適応 ①: 1 日 1 回 5 ～ 20 ml 、 静 注 。
適応 ②( 慢性 肝 疾患 ): 1 日 1 回 40 ～ 60 ml 、 静 注 または 点滴 静 注 ( 増量 する 場合 は 1 日 100 ml を 限度 )。

● 本 剤 過敏 症 、 アルドステロン 症 、 ミオパシー 、 低 カリウム 血 症 の 患者 は 、 高血圧 症 や 低 カリウム 血 症 を 悪化 さ せる こと が ある ので 禁忌 。
● 本 剤 の 重大 な 副作用 として 、 まれ に ショック を 起こす こと が ある ので 十分 な 問診 など で 事前 に 防止 する よう 注意 。
また 、 ショック 発現 時 に は 、 直ちに 救急 処置 が とれる 準備 を し て おく こと が 望ましい 。
● 甘草 を 含有 する 製剤 と の 併用 は 、 本 剤 に 含ま れる グリチルリチン 酸 が 重複 し 、 偽 アルドステロン 症 ( 血圧 上昇 、 低 カリウム 血 症 、 ナトリウム ・ 体液 の 貯留 、 浮腫 、 体重 増加 など の 症状 ) が 現れ やすい ので 注意 する こと 。
また 、 長期 連用 の 場合 も 、 偽 アルドステロン 症 が 起こる こと が ある ので 慎重 に 投与 する こと 。
● 高齢 者 に は 、 低 カリウム 血 症 など の 発現 率 が 高い ので 慎重 に 投与 。

ループ 利尿 剤 ( エタクリン 酸 、 フロセミド など )、 チアジド 系 利尿 剤 ( エチアジド 、 トリクロルメチアジド など )[ 急激 な 低 カリウム 血 症 の 発現 など ]。

重大 : ショック 、 アナフィラキシー 様 症状 、 偽 アルドステロン 症 。
その他 : 過敏 症状 ( 発疹 など )、 脱力 感 など 。


◆ アスファーゲン ( 宇治 - 共和 )◆ グリファーゲン C ( マルコ )◆ グリベルチン ( 大洋 )◆ ニチファーゲン ( 日新 )◆ ヒシファーゲン C ( ニプロ )◆ ミノ フィット ( テルモ ) など
　に該当する薬は？

🖊

☑️

⭕️

[[ AnswerCalc[0] ]] %

A

[[ AnswerCalc[1] ]]

[[ d.CommentTxt ]]

🏠 >   調剤薬局 >