No.2775 血圧降下剤 降圧 降圧薬・高血圧症治療薬 第一三共 / エスファ 本態 性 高 血圧 症 、 腎 性 高 血圧 症 、 腎 血管 性 高 血圧 症 、 悪性 高 血圧 症 。
アンジオテンシン 変換 酵素 を 競合 的 に 抑制 し て 、 昇圧 物質 アンジオテンシン Ⅱ の 生成 を 抑え 、 血圧 の 上昇 を 抑制 する 。
また 末梢 血管 拡張 作用 により 、 総 末梢 血管 の 抵抗 性 を 下げ て 降圧 作用 を 示す 。
なお アルドステロン の 分泌 抑制 作用 も 有し 、 ナトリウム 排泄 作用 を 示す 。
内服 / 1 日 37 . 5 ～ 75 ㎎、 3 回分 服 。
※ 重 症例 において は 1 日 18 . 75 ～ 37 . 5 ㎎、 1 ～ 2 回分 服 から 開始 する 。
● 本 剤 過敏 症 、 及び ACE 阻害 剤 による 血管 浮腫 の 既往 歴 の ある 患者 、 デキストラン 硫酸 セルロース 、 トリプトファン 固定 化 ポリビニル 、 カポリエチレンテレフタレート を 用い た 吸着 器 による アフェレーシス 施行 中 、 または AN 69 を 用い た 血液 透析 中 の 患者 、 妊婦 及び 妊娠 し て いる 可能 性 の ある 婦人 に対して は 禁忌 。
● 重 篤 な 腎 障害 患者 で は 、 血清 クレアチン 値 が 3 ㎎/ dl を 超える 場合 に は 、 投与 量 を 減らす か または 投与 間隔 を 延ばす など 慎重 に 投与 。
● 腎 ・ 肝 障害 、 両側 性 腎 動脈 狭窄 、 高 カリウム 血 症 、 造血 障害 、 全身 性 エリテマトーデス ( SLE )、 消化 性 潰瘍 、 脳 血管 障害 、 光線 過敏 症 の 患者 に対して は 、 症状 の 増悪 など が 考え られる ので 慎重 投与 。
● 重症 高 血圧 症 、 血液 透析 中 、 利尿 降圧 剤 投与 中 、 厳重 な 減 塩 療法 中 の 患者 で は 、 初回 投与 後 、 一過 性 の 急激 な 血圧 低下 を 起こす 場合 が ある ので 少量 から 投与 を 開始 する 。
増量 する 場合 は 、 患者 の 状態 を 十分 に 観察 し ながら 徐々に 行う 。
カリウム 保持 性 利尿 剤 、 利尿 降圧 剤 、 アロプリノール 、 リチウム 製剤 、 アドレナリン 作動 性 ニューロン 遮断 剤 、 ニトログリセリン 、 非 ステロイド 性 消炎 鎮痛 剤 。
重大 : 血管 浮腫 、 汎 血球 減少 、 無 顆粒 球 症 、 急性 腎 不全 、 ネフローゼ 症候群 、 高 カリウム 血 症 、 狭心症 、 鬱血 性 心不全 、 心 停止 、 アナフィラキシー 様 症状 、 錯乱 、 膵炎 など 。
その他 : 貧血 、 白血球 減少 、 好 酸 球 増 多 、 発疹 、 味覚 異常 、 頭痛 、 食欲 不振 、 起立 性 低 血圧 など 。
◆ アポプリール ( 日医 工 ) など
に該当する薬は？
アンジオテンシン 変換 酵素 を 競合 的 に 抑制 し て 、 昇圧 物質 アンジオテンシン Ⅱ の 生成 を 抑え 、 血圧 の 上昇 を 抑制 する 。
また 末梢 血管 拡張 作用 により 、 総 末梢 血管 の 抵抗 性 を 下げ て 降圧 作用 を 示す 。
なお アルドステロン の 分泌 抑制 作用 も 有し 、 ナトリウム 排泄 作用 を 示す 。
内服 / 1 日 37 . 5 ～ 75 ㎎、 3 回分 服 。
※ 重 症例 において は 1 日 18 . 75 ～ 37 . 5 ㎎、 1 ～ 2 回分 服 から 開始 する 。
● 本 剤 過敏 症 、 及び ACE 阻害 剤 による 血管 浮腫 の 既往 歴 の ある 患者 、 デキストラン 硫酸 セルロース 、 トリプトファン 固定 化 ポリビニル 、 カポリエチレンテレフタレート を 用い た 吸着 器 による アフェレーシス 施行 中 、 または AN 69 を 用い た 血液 透析 中 の 患者 、 妊婦 及び 妊娠 し て いる 可能 性 の ある 婦人 に対して は 禁忌 。
● 重 篤 な 腎 障害 患者 で は 、 血清 クレアチン 値 が 3 ㎎/ dl を 超える 場合 に は 、 投与 量 を 減らす か または 投与 間隔 を 延ばす など 慎重 に 投与 。
● 腎 ・ 肝 障害 、 両側 性 腎 動脈 狭窄 、 高 カリウム 血 症 、 造血 障害 、 全身 性 エリテマトーデス ( SLE )、 消化 性 潰瘍 、 脳 血管 障害 、 光線 過敏 症 の 患者 に対して は 、 症状 の 増悪 など が 考え られる ので 慎重 投与 。
● 重症 高 血圧 症 、 血液 透析 中 、 利尿 降圧 剤 投与 中 、 厳重 な 減 塩 療法 中 の 患者 で は 、 初回 投与 後 、 一過 性 の 急激 な 血圧 低下 を 起こす 場合 が ある ので 少量 から 投与 を 開始 する 。
増量 する 場合 は 、 患者 の 状態 を 十分 に 観察 し ながら 徐々に 行う 。
カリウム 保持 性 利尿 剤 、 利尿 降圧 剤 、 アロプリノール 、 リチウム 製剤 、 アドレナリン 作動 性 ニューロン 遮断 剤 、 ニトログリセリン 、 非 ステロイド 性 消炎 鎮痛 剤 。
重大 : 血管 浮腫 、 汎 血球 減少 、 無 顆粒 球 症 、 急性 腎 不全 、 ネフローゼ 症候群 、 高 カリウム 血 症 、 狭心症 、 鬱血 性 心不全 、 心 停止 、 アナフィラキシー 様 症状 、 錯乱 、 膵炎 など 。
その他 : 貧血 、 白血球 減少 、 好 酸 球 増 多 、 発疹 、 味覚 異常 、 頭痛 、 食欲 不振 、 起立 性 低 血圧 など 。
◆ アポプリール ( 日医 工 ) など
に該当する薬は？
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