No.2743 抗生物質 抗生 抗生物質抗菌薬 アボット 内服 : リンパ 節 炎 、 乳腺 炎 、 骨髄 炎 、 膿 痂 疹 、 蜂巣 炎 、 丹毒 、 創傷 ・ 熱傷 及び 手術 後 の 二 次 感染 、 咽頭 炎 、 扁桃 炎 、 尿道 炎 、 気管支炎 、 肺炎 、 腎盂 腎 炎 、 猩紅熱 、 百日咳 、 子宮 内 感染 、 トラコーマ 、 中耳炎 、 智歯 周囲 炎 、 梅毒 、 ジフテリア 、 破傷風 など 。
注射 : 手術 後 の 二 次 感染 、 肺炎 、 ジフテリア 。
外用 : 膿 痂 疹 、 毛 嚢炎 、 よう 、 外傷 ・ 熱傷 など による びらん 、 潰瘍 、 手術 後 の 二 次 感染 など 。

病原 微生物 の 細胞 に 作用 し 、 生育 に 必要 な 蛋白 質 の 生成 を 阻害 し て 、 死滅 または 増殖 を 抑制 する 作用 を 示す 。

内服 /★ 成人 : 1 日 800 ～ 1200 ㎎、 4 ～ 6 回分 服 。
★ 小児 : 1 日 25 ～ 50 ㎎/㎏、 4 ～ 6 回分 服 ( 成人 量 を 上限 と する ) 注射 / 1 日 600 ～ 1500 ㎎、 2 ～ 3 回 分割 。
1 回 2 時間 以上 かけ て 点滴 静 注 。
軟膏 / 1 日 1 ～ 数 回 、 塗布 または 無菌 ガーゼ など で 貼付 。

● 本 剤 に 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 、 及び エルゴタミン 含有 製剤 を 投与 中 の 患者 に は 禁忌 。
● 投与 の 際 は 耐性 菌 の 発現 を 防ぐ ため 、 原則 として 感受性 を 確認 し 、 疾病 の 治療 上 必要 な 最小限 の 期間 と 用量 に とどめる こと が 望ましい 。

エルゴタミン ( 酒石酸 エルゴタミン 、 メシル 酸 ジヒトロレゴタミン ) 含有 製剤 、 ピモジト と の 併用 は 禁忌 。
テオフィリン 、 アミノフィリン 、 セレギリン 塩酸 塩 、 シンバスタチン 、 副腎 皮質 ホルモン 剤 、 エバスチン 、 カルバマゼピン 、 シクロスポリン 、 ワルファリンカリウム 、 トリアゾラム 、 バル プロ 酸 、 ジゴキシン 、 シメチジン 、 リトナビル 、 ベラバミル 塩酸 塩 、 ビタバスタチンカルシウム など [ 副作用 の 発現 、 作用 の 増強 と 減 弱 ]( 添付 文書 参照 )。

重大 : 偽膜 性 大腸 炎 、 皮膚 粘膜 眼 症候群 、 中毒 性 表皮 壊死 症 、 急性 腎 不全 、 ショック 、 心室 頻 拍 など 。
その他 : 発疹 、 肝 ・ 腎 障害 など 。


◆ エコリシン ( 参 天 ) ◆ エリスロマイシン ( 沢井 ) など
　に該当する薬は？

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