No.2710 血液・体液用薬剤 血液 栄養補給剤 フレゼニウス 次 の 疾患 、 状態 における 栄養 補給 。
術 前 ・ 術後 、 急性 ・ 慢性 消 化 器 疾患 、 消耗 性 疾患 、 火傷 ( 熱傷 ) ・ 外傷 、 及び 長期 にわたる 意識 不明 状態 の 場合 。
静脈 を 経 て の 高 カロリー ( 熱量 ) 補給 作用 により 、 アミノ酸 の 利用 度 を 高め 、 術後 の 異化 期 を 短縮 し 窒素 平衡 を 改善 。
また 必須 脂肪酸 の リノール 酸 、 リノレン 酸 を 多く 含み 必須 脂肪酸 欠乏 状態 を 改善 。
1 日 10 % 液 ( 約 1100 Cal / L ) 500 ml 、 または 20 % 液 ( 約 2000 Cal / L ) 250 ml を 、 3 時間 以上 かけ て 点滴 静 注 。
※ 1 日 脂肪 として 、 2 g /㎏ 以内 と する 。
● 重 篤 な 肝 疾患 、 血栓 症 、 脂質 異常 症 、 重 篤 な 血液 凝固 障害 の 患者 及び ケトーシス を 伴っ た 糖尿 病 の 患者 に は 禁忌 。
● 呼吸 障害 、 敗血症 の 患者 に対して は 、 症状 を 増悪 さ せる こと が ある ので 慎重 に 投与 する 。
● 連用 する 場合 は 、 肝 機能 、 血 中 脂質 濃度 、 血液 像 及び 血液 凝固 能 の 検査 を 定期 的 に 行う 。
● 高齢 者 へ の 投与 は 、 一般 的 に 患者 の 脂肪 処理 能力 が 低下 し て いる ので 、 用量 に 留意 し 慎重 に 行う 。
● 点滴 静 注 で は 、 静脈 炎 、 血管 痛 、 発熱 、 頻 呼吸 など の 急性 症状 の 発現 を 防止 する ため 、 時間 を かけ て ゆっくり 注入 する 。
また 注入 する 際 は 、 他 の 薬剤 を 混合 し ない よう 注意 。
● 血漿 増量 剤 ( デキストラン 、 ゼラチン 製剤 など ) の 投与 後 、 96 時間 まで は 本 剤 の 投与 は 避ける 。
ワルファリン [ 本 剤 に 含ま れる ビタミン K に 拮抗 、 作用 減 弱 の おそれ ]。
重大 : 静脈 塞栓 、 ショック 、 アナフィラキシー 様 症状 。
その他 : 静脈 炎 、 血管 痛 、 出血 傾向 、 発疹 、 掻痒 感 、 肝 機能 障害 、 頻 脈 、 血圧 降下 、 悪心 、 発熱 など 。
室温 保存 。
( 凍結 を 避け て 保存 する )
◆ イントラファット ( 日本 - 武田 ) ◆ イントラリポス ( 大塚 )
に該当する薬は？
術 前 ・ 術後 、 急性 ・ 慢性 消 化 器 疾患 、 消耗 性 疾患 、 火傷 ( 熱傷 ) ・ 外傷 、 及び 長期 にわたる 意識 不明 状態 の 場合 。
静脈 を 経 て の 高 カロリー ( 熱量 ) 補給 作用 により 、 アミノ酸 の 利用 度 を 高め 、 術後 の 異化 期 を 短縮 し 窒素 平衡 を 改善 。
また 必須 脂肪酸 の リノール 酸 、 リノレン 酸 を 多く 含み 必須 脂肪酸 欠乏 状態 を 改善 。
1 日 10 % 液 ( 約 1100 Cal / L ) 500 ml 、 または 20 % 液 ( 約 2000 Cal / L ) 250 ml を 、 3 時間 以上 かけ て 点滴 静 注 。
※ 1 日 脂肪 として 、 2 g /㎏ 以内 と する 。
● 重 篤 な 肝 疾患 、 血栓 症 、 脂質 異常 症 、 重 篤 な 血液 凝固 障害 の 患者 及び ケトーシス を 伴っ た 糖尿 病 の 患者 に は 禁忌 。
● 呼吸 障害 、 敗血症 の 患者 に対して は 、 症状 を 増悪 さ せる こと が ある ので 慎重 に 投与 する 。
● 連用 する 場合 は 、 肝 機能 、 血 中 脂質 濃度 、 血液 像 及び 血液 凝固 能 の 検査 を 定期 的 に 行う 。
● 高齢 者 へ の 投与 は 、 一般 的 に 患者 の 脂肪 処理 能力 が 低下 し て いる ので 、 用量 に 留意 し 慎重 に 行う 。
● 点滴 静 注 で は 、 静脈 炎 、 血管 痛 、 発熱 、 頻 呼吸 など の 急性 症状 の 発現 を 防止 する ため 、 時間 を かけ て ゆっくり 注入 する 。
また 注入 する 際 は 、 他 の 薬剤 を 混合 し ない よう 注意 。
● 血漿 増量 剤 ( デキストラン 、 ゼラチン 製剤 など ) の 投与 後 、 96 時間 まで は 本 剤 の 投与 は 避ける 。
ワルファリン [ 本 剤 に 含ま れる ビタミン K に 拮抗 、 作用 減 弱 の おそれ ]。
重大 : 静脈 塞栓 、 ショック 、 アナフィラキシー 様 症状 。
その他 : 静脈 炎 、 血管 痛 、 出血 傾向 、 発疹 、 掻痒 感 、 肝 機能 障害 、 頻 脈 、 血圧 降下 、 悪心 、 発熱 など 。
室温 保存 。
( 凍結 を 避け て 保存 する )
◆ イントラファット ( 日本 - 武田 ) ◆ イントラリポス ( 大塚 )
に該当する薬は？
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