No.2659 抗アレルギー剤 アレ アレルギー性疾患治療薬 エーザイ 気管支 喘息 、 アレルギー性 鼻炎 、 蕁麻疹 、 湿疹 ・ 皮膚 炎 、 アトピー 性 皮膚 炎 、 皮膚 掻痒 症 、 痒疹 。

細胞 内 へ の カルシウム 流入 抑制 作用 、 5 - リポキシゲナーゼ 阻害 作用 、 細胞 膜 安定 化 作用 など により 、 アレルギー 症状 を 誘発 する ロイコトリエン の 産 生 ・ 遊離 抑制 、 及び 拮抗 作用 を 示す 。
また ヒスタミン の 遊離 抑制 、 抗 ヒスタミン 、 炎症 細胞 の 遊走 ・ 浸潤 抑制 、 活性 酸素 産 生 抑制 、 気道 ・ 鼻 粘膜 の 過敏 性 低下 作用 など 幅広い 作用 を もつ 。

内服 /★ 気管支 喘息 : 1 回 2 ㎎。
1 日 2 回 、 朝食 後 と 就寝 前 。
★ アレルギー性 鼻炎 、 皮膚 炎 など 他 の 疾患 : 1 回 1 ㎎。
1 日 2 回 を 朝食 後 と 就寝 前 。

● 特に 禁忌 事項 は ない が 、 長期 の ステロイド 療法 を 受ける 患者 で 、 本 剤 により ステロイド 剤 の 減量 を 目指す とき は 、 医師 の 管理 下 で 慎重 に 行う 。
また 、 他 剤 から 本 剤 に 変更 する 場合 は 、 原則 として 他 剤 を 徐々に 減量 し ながら その 分 本 剤 を 増量 する 。
● 喘息 発作 の 予防 と 治療 で は 、 患者 個々 に 適し た 時間 に 用いる 。
また 季節 性 疾患 の 患者 に 投与 する 場合 は 、 症状 の 好 発 季節 を 考慮 し 、 その 直前 から 投与 を 開始 。
投与 は 時期 終了 まで 続ける こと が 望ましい 。
● 本 剤 に は 眠気 など の 副作用 が 考え られる ので 、 投与 後 の 自動車 の 運転 など 危険 を 伴う 機械 の 操作 に は 従事 し ない よう 注意 さ せる 。


過敏 症 、 眠気 、 頭痛 、 悪心 ・ 嘔吐 、 口 渇 、 倦怠 感 、 食欲 不振 、 動悸 、 顔面 紅潮 、 トランスアミラーゼ 上昇 、 頻 尿 、 浮腫 など 。


◆ アストプチン ( 鶴原 )◆ アゼピット ( 大洋 )◆ アドメッセン ( 辰巳 )◆ アゼラスチン 塩酸 塩 ( 岩城 )◆ ビフェルチン ( 日医 エファーマ )◆ ラスプジン ( 東和 )
　に該当する薬は？

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