No.633 循環器官用薬剤 循環 Ca++拮抗性不整脈/劇(注) エーザイ-アボット 内服 : 狭心症 、 心筋梗塞 ( 急性 期 を 除く )、 頻 脈 性 不整脈 、 その他 の 虚 血 性 心 疾患 。
注射 : 頻 脈 性 不整脈 。
心筋 へ の カルシウム イオン 流入 抑制 作用 を 示し 、 冠動脈 を 含む 血管 平滑 筋 の 興奮 ・ 収縮 を 抑制 。
冠 血 流量 増加 作用 及び 末梢 血管 抵抗 減少 作用 により 、 頻 脈 性 不整脈 と 虚 血 性 心 疾患 を 改善 。
内服 / 1 回 40 ～ 80 ㎎、 1 日 3 回 ( 増減 )。
注射 / 1 回 5 ㎎、 5 分 以上 で 徐々に 静 注 。
( 必要 に 応じ 生理 食塩 液 か ブドウ糖 注射 液 で 希釈 )。
● 本 剤 に 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 。
● 内服 : 重 篤 な 鬱血 性 心不全 、 第 Ⅱ 度 以上 の 房 室 ブロック または 洞 房 ブロック 、 妊婦 または 妊娠 し て いる 可能 性 が ある 婦人 に は 禁忌 。
注射 : 重 篤 な 低 血圧 、 心 原 性 ショック 、 鬱血 性 心不全 、 高度 の 徐 脈 、 洞 房 ブロック 、 房 室 ブロック ( 第 Ⅱ ・ Ⅲ 度 )、 急性 心筋梗塞 、 重 篤 な 心筋 症 、 本 剤 成分 過敏 症 、 β - 遮断 剤 の 静 注 を 受ける 患者 に は 禁忌 。
● 本 剤 の 急 な 投与 中止 により 症状 の 悪化 症例 が 報告 さ れ て いる ので 、 休 薬 を 要する 場合 は 徐々に 減量 し 、 観察 を 十分 に 行う 。
● 注射 剤 の 投与 で は 心電図 を 連続 的 に 監視 し 、 頻 回 に 血圧 測定 を 行う 。
異常 の 発現 時 は 、 減量 または 中止 し 、 必要 に 応じ て 適切 な 処置 を 行う 。
β - 遮断 剤 の 静 注 は 併用 禁忌 [ 心 機能 低下 ・ 徐 脈 ]。
降圧 剤 、 リトナビル 、 抗 不整脈 剤 [ 本 剤 作用 増強 ]。
ジゴキシン 、 カルバマゼピン 、 アミノフィリン 、 テオフィリン 、 ミダゾラム 、 シクロスポリン 、 パクリタキセル [ これら 薬剤 の 作用 増強 ]。
リファンピシンフェノバルビタール 、 フェニトイン 、 β - 遮断 剤 [ 本 剤 作用 減 弱 ]。
低 カリウム 血 症 製剤 [ 高度 の 不整脈 ]。
ダントロレンナトリウム [ 高 カリウム 血 症 ・ 心 機能 低下 ]。
ラウオルフィア 製剤 [ 心 機能 低下 ]。
注射 : 吸入 麻酔 剤 [ 心 機能 低下 ]。
その他 の 添付 文書 参照 。
重大 :[ 内服 ] 心不全 、 房 室 ブロック 、 洞 停止 、 徐 脈 、 意識 消失 。
その他 : 過敏 症 、 目眩 、 悪心 ・ 嘔吐 、 便秘 、 GOT ・ GPT の 上昇 、 血 中 プロラクチン 上昇 、 男性 における ホルモン 異常 。
◆ マゴチロン ( 鶴原 ) ◆ ホルミトール ( 寿 ) など
に該当する薬は？
注射 : 頻 脈 性 不整脈 。
心筋 へ の カルシウム イオン 流入 抑制 作用 を 示し 、 冠動脈 を 含む 血管 平滑 筋 の 興奮 ・ 収縮 を 抑制 。
冠 血 流量 増加 作用 及び 末梢 血管 抵抗 減少 作用 により 、 頻 脈 性 不整脈 と 虚 血 性 心 疾患 を 改善 。
内服 / 1 回 40 ～ 80 ㎎、 1 日 3 回 ( 増減 )。
注射 / 1 回 5 ㎎、 5 分 以上 で 徐々に 静 注 。
( 必要 に 応じ 生理 食塩 液 か ブドウ糖 注射 液 で 希釈 )。
● 本 剤 に 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 。
● 内服 : 重 篤 な 鬱血 性 心不全 、 第 Ⅱ 度 以上 の 房 室 ブロック または 洞 房 ブロック 、 妊婦 または 妊娠 し て いる 可能 性 が ある 婦人 に は 禁忌 。
注射 : 重 篤 な 低 血圧 、 心 原 性 ショック 、 鬱血 性 心不全 、 高度 の 徐 脈 、 洞 房 ブロック 、 房 室 ブロック ( 第 Ⅱ ・ Ⅲ 度 )、 急性 心筋梗塞 、 重 篤 な 心筋 症 、 本 剤 成分 過敏 症 、 β - 遮断 剤 の 静 注 を 受ける 患者 に は 禁忌 。
● 本 剤 の 急 な 投与 中止 により 症状 の 悪化 症例 が 報告 さ れ て いる ので 、 休 薬 を 要する 場合 は 徐々に 減量 し 、 観察 を 十分 に 行う 。
● 注射 剤 の 投与 で は 心電図 を 連続 的 に 監視 し 、 頻 回 に 血圧 測定 を 行う 。
異常 の 発現 時 は 、 減量 または 中止 し 、 必要 に 応じ て 適切 な 処置 を 行う 。
β - 遮断 剤 の 静 注 は 併用 禁忌 [ 心 機能 低下 ・ 徐 脈 ]。
降圧 剤 、 リトナビル 、 抗 不整脈 剤 [ 本 剤 作用 増強 ]。
ジゴキシン 、 カルバマゼピン 、 アミノフィリン 、 テオフィリン 、 ミダゾラム 、 シクロスポリン 、 パクリタキセル [ これら 薬剤 の 作用 増強 ]。
リファンピシンフェノバルビタール 、 フェニトイン 、 β - 遮断 剤 [ 本 剤 作用 減 弱 ]。
低 カリウム 血 症 製剤 [ 高度 の 不整脈 ]。
ダントロレンナトリウム [ 高 カリウム 血 症 ・ 心 機能 低下 ]。
ラウオルフィア 製剤 [ 心 機能 低下 ]。
注射 : 吸入 麻酔 剤 [ 心 機能 低下 ]。
その他 の 添付 文書 参照 。
重大 :[ 内服 ] 心不全 、 房 室 ブロック 、 洞 停止 、 徐 脈 、 意識 消失 。
その他 : 過敏 症 、 目眩 、 悪心 ・ 嘔吐 、 便秘 、 GOT ・ GPT の 上昇 、 血 中 プロラクチン 上昇 、 男性 における ホルモン 異常 。
◆ マゴチロン ( 鶴原 ) ◆ ホルミトール ( 寿 ) など
に該当する薬は？
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