No.565 抗生物質 抗生 セフェム系抗生物質製剤 グラ・スミ 敗血症 、 感染 性 心 内 膜 炎 、 外傷 ・ 熱傷 ・ 手術 創 など の 表 在 性 二 次 感染 、 咽頭 炎 、 扁桃 炎 、 気管支炎 、 慢性 呼吸 疾患 の 二 次 感染 、 肺炎 、 膿胸 、 腎盂 腎 炎 、 前立腺 炎 、 膀胱 炎 、 胆嚢 炎 、 胆 管 炎 、 肝 腫瘍 、 子宮 付属 器 炎 、 子宮 内 感染 、 バルト リン 腺 炎 、 中耳炎 、 副 鼻腔 炎 、 化膿 性 髄 膜 炎 など 。
本 剤 は 、 注射 用 第 三 世代 セフェム 系 剤 で 、 細菌 の 細胞 壁 合成 阻害 により 抗菌 作用 を 示す 。
薬効 は 、 グラム 陽性 菌 ・ 陰性 菌 に 幅広い 抗菌 スペクトラム を 持ち 、 特に グラム 陰性 桿菌 の 外 膜 透過 性 に 優れ 、 セラチア 属 や アシネトバクター 属 など に対して 、 強い 抗菌 作用 を 示す 。
注射 / 1 日 1 ～ 2 g 、 2 回 分割 、 生理 食 塩水 、 注射 用水 または ブドウ糖 注射 液 で 溶解 し た もの を 緩徐 に 静 注 。
あるいは 点滴 静 注 ( 電解 質 液 で 溶解 し た もの も 可 )。
★ 重症 : 1 日 4 g 、 2 ～ 4 回 分割 静 注 または 点滴 静 注 。
小児 ・ 未 熟 児 ・ 新生児 は 添付 文書 参照 。
● 本 剤 の 成分 による 、 ショック の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 。
● 本 剤 成分 または セフェム 系 抗生 物質 に対し 、 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 原則 として 禁忌 。
● ペニシリン 系 抗生 物質 に対する 過敏 症 、 アレルギー 体質 、 高度 の 腎 障害 の ある 患者 、 経口 摂取 不良 または 非 経口 栄養 の 患者 、 全身 状態 の 悪い 患者 、 及び 高齢 者 に対して は 慎重 に 投与 。
● 本 剤 の 投与 により ショック を 発現 する お それ が ある ので 、 使用 の 際 は 事前 に 十分 な 問診 を 行う こと と 、 皮膚 反応 テスト を 実施 する こと が 望ましい 。
また 、 投与 中 は 定期 的 に 肝 ・ 腎 機能 、 及び 血液 検査 を 行う こと が 望ましい 。
● 使用 にあたって は 、 原則 として 耐性 菌 の 発現 を 防ぐ ため に 感受性 を 確認 し 、 疾病 の 治療 上 必要 最小限 の 期間 の 投与 に とどめる 。
利尿 剤 [ 作用 増強 ]、 経口 避妊 剤 [ 効果 減 弱 ]。
重大 : ショック 、 アナフィラキシー 様 症状 、 急性 腎 不全 、 汎 血球 減少 、 無 顆粒 球 症 、 溶血 性 貧血 、 偽膜 性 大腸 炎 、 皮膚 粘膜 眼 症候群 、 PIE 症候群 、 中毒 性 表皮 壊死 症 、 間 質 性 肺炎 など 。
その他 : 発疹 、 発熱 、 腹痛 、 肝 障害 、 血液 障害 、 菌 交代 、 ビタミン K ・ B 欠乏症 など 。
に該当する薬は？
本 剤 は 、 注射 用 第 三 世代 セフェム 系 剤 で 、 細菌 の 細胞 壁 合成 阻害 により 抗菌 作用 を 示す 。
薬効 は 、 グラム 陽性 菌 ・ 陰性 菌 に 幅広い 抗菌 スペクトラム を 持ち 、 特に グラム 陰性 桿菌 の 外 膜 透過 性 に 優れ 、 セラチア 属 や アシネトバクター 属 など に対して 、 強い 抗菌 作用 を 示す 。
注射 / 1 日 1 ～ 2 g 、 2 回 分割 、 生理 食 塩水 、 注射 用水 または ブドウ糖 注射 液 で 溶解 し た もの を 緩徐 に 静 注 。
あるいは 点滴 静 注 ( 電解 質 液 で 溶解 し た もの も 可 )。
★ 重症 : 1 日 4 g 、 2 ～ 4 回 分割 静 注 または 点滴 静 注 。
小児 ・ 未 熟 児 ・ 新生児 は 添付 文書 参照 。
● 本 剤 の 成分 による 、 ショック の 既往 歴 の ある 患者 に は 禁忌 。
● 本 剤 成分 または セフェム 系 抗生 物質 に対し 、 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 原則 として 禁忌 。
● ペニシリン 系 抗生 物質 に対する 過敏 症 、 アレルギー 体質 、 高度 の 腎 障害 の ある 患者 、 経口 摂取 不良 または 非 経口 栄養 の 患者 、 全身 状態 の 悪い 患者 、 及び 高齢 者 に対して は 慎重 に 投与 。
● 本 剤 の 投与 により ショック を 発現 する お それ が ある ので 、 使用 の 際 は 事前 に 十分 な 問診 を 行う こと と 、 皮膚 反応 テスト を 実施 する こと が 望ましい 。
また 、 投与 中 は 定期 的 に 肝 ・ 腎 機能 、 及び 血液 検査 を 行う こと が 望ましい 。
● 使用 にあたって は 、 原則 として 耐性 菌 の 発現 を 防ぐ ため に 感受性 を 確認 し 、 疾病 の 治療 上 必要 最小限 の 期間 の 投与 に とどめる 。
利尿 剤 [ 作用 増強 ]、 経口 避妊 剤 [ 効果 減 弱 ]。
重大 : ショック 、 アナフィラキシー 様 症状 、 急性 腎 不全 、 汎 血球 減少 、 無 顆粒 球 症 、 溶血 性 貧血 、 偽膜 性 大腸 炎 、 皮膚 粘膜 眼 症候群 、 PIE 症候群 、 中毒 性 表皮 壊死 症 、 間 質 性 肺炎 など 。
その他 : 発疹 、 発熱 、 腹痛 、 肝 障害 、 血液 障害 、 菌 交代 、 ビタミン K ・ B 欠乏症 など 。
に該当する薬は？
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