No.470 脳下垂体ホルモン剤 ホル 脳下垂体後葉ホルモン剤 第一三共-ファイザー 下垂 体 性 尿 崩 症 、 下垂 体 性 または 腎 性 尿 崩 症 の 鑑別 、 腸 内 ガス 除去 、 食道 静脈 瘤 出血 の 緊急 処置 。
遠 位 尿 細管 における 水分 再 吸収 促進 による 抗 利尿 作用 、 腸管 平滑 筋 へ の 直接 収縮 作用 、 腹部 内臓 細 動脈 収縮 による 門 脈 圧 下降 作用 。
[ 下垂 体 性 尿 崩 症 ] 1 回 2 ～ 10 単位 、 1 日 2 ～ 3 回 皮下 注 ・ 筋 注 。
[ 下垂 体 性 または 腎 性 尿 崩 症 の 鑑別 診断 ] 5 ～ 10 単位 、 皮下 注 ・ 筋 注 または 0 ～ 1 単位 静 注 。
[ 鼓腸 ・ 胆嚢 撮影 の 前 処置 、 腎盂 撮影 の 前 処置 ] 5 ～ 10 単位 、 皮下 注 ・ 筋 注 。
[ 食道 静脈 瘤 出血 の 緊急 処置 ] 20 単位 を 5 % ブドウ糖 液 など 100 ～ 200 ml に 混和 し て 、 0 . 1 ～ 0 . 4 単位 / 分 で 持続 的 に 静 注 。
● 本 剤 過敏 症 、 冠動脈 硬化 症 、 心不全 、 喘息 、 妊娠 中毒 症 、 片 頭痛 、 てんかん 、 血 中 窒素 貯留 の ある 慢性 腎 炎 の 患者 に は 禁忌 。
● 冠動脈 硬化 症 以外 の 動脈 硬化 性 疾患 、 高血圧 を 伴う 循環 器 疾患 、 動脈 硬化 に 起因 し ない 虚 血 性 心 疾患 、 及び 高齢 者 に は 慎重 に 投与 。
● ショック など の 反応 を 予測 する ため に 、 十分 な 問診 を 行う 。
● 食道 静脈 瘤 出血 の 緊急 処置 に 使用 する 場合 は 、 心電図 検査 ・ 血圧 測定 ・ 尿 量 測定 など の 検査 を 頻 回 に 行い 、 慎重 に 投与 。
異常 が 認め られ た 場合 は 、 減量 や 休 薬 する など の 適切 な 処置 を 行う 。
● 食道 静脈 瘤 破裂 によって 出血 し た 患者 は 、 肝 機能 に 異常 を きたし て い て 、 本 剤 の 投与 によって 肝 血 流量 が 減少 し 、 不可逆 性 肝不全 に なる お それ が ある ので 注意 する こと 。
● 一般 的 に 高齢 者 は 、 生理 機能 が 低下 し て いる ので 、 状態 を み ながら 慎重 に 投与 。
● 過 量 投与 を する と 、 水分 貯留 による 低 ナトリウム 血 症 を 起こす こと が あり 、 症状 が 現れ た 場合 は 投与 を 中止 する 。
重大 : ショック 、 横 紋 筋 融解 症 、 心拍 動 停止 、 心不全 、 精神 錯乱 、 昏睡 、 水 中毒 、 中枢 性 神経 障害 、 心室 頻 拍 、 無 尿 。
その他 : 腹痛 、 下痢 、 血圧 上昇 など 。
凍結 を 避け 冷 所 保存 。
有効 期間 3 年 。
に該当する薬は？
遠 位 尿 細管 における 水分 再 吸収 促進 による 抗 利尿 作用 、 腸管 平滑 筋 へ の 直接 収縮 作用 、 腹部 内臓 細 動脈 収縮 による 門 脈 圧 下降 作用 。
[ 下垂 体 性 尿 崩 症 ] 1 回 2 ～ 10 単位 、 1 日 2 ～ 3 回 皮下 注 ・ 筋 注 。
[ 下垂 体 性 または 腎 性 尿 崩 症 の 鑑別 診断 ] 5 ～ 10 単位 、 皮下 注 ・ 筋 注 または 0 ～ 1 単位 静 注 。
[ 鼓腸 ・ 胆嚢 撮影 の 前 処置 、 腎盂 撮影 の 前 処置 ] 5 ～ 10 単位 、 皮下 注 ・ 筋 注 。
[ 食道 静脈 瘤 出血 の 緊急 処置 ] 20 単位 を 5 % ブドウ糖 液 など 100 ～ 200 ml に 混和 し て 、 0 . 1 ～ 0 . 4 単位 / 分 で 持続 的 に 静 注 。
● 本 剤 過敏 症 、 冠動脈 硬化 症 、 心不全 、 喘息 、 妊娠 中毒 症 、 片 頭痛 、 てんかん 、 血 中 窒素 貯留 の ある 慢性 腎 炎 の 患者 に は 禁忌 。
● 冠動脈 硬化 症 以外 の 動脈 硬化 性 疾患 、 高血圧 を 伴う 循環 器 疾患 、 動脈 硬化 に 起因 し ない 虚 血 性 心 疾患 、 及び 高齢 者 に は 慎重 に 投与 。
● ショック など の 反応 を 予測 する ため に 、 十分 な 問診 を 行う 。
● 食道 静脈 瘤 出血 の 緊急 処置 に 使用 する 場合 は 、 心電図 検査 ・ 血圧 測定 ・ 尿 量 測定 など の 検査 を 頻 回 に 行い 、 慎重 に 投与 。
異常 が 認め られ た 場合 は 、 減量 や 休 薬 する など の 適切 な 処置 を 行う 。
● 食道 静脈 瘤 破裂 によって 出血 し た 患者 は 、 肝 機能 に 異常 を きたし て い て 、 本 剤 の 投与 によって 肝 血 流量 が 減少 し 、 不可逆 性 肝不全 に なる お それ が ある ので 注意 する こと 。
● 一般 的 に 高齢 者 は 、 生理 機能 が 低下 し て いる ので 、 状態 を み ながら 慎重 に 投与 。
● 過 量 投与 を する と 、 水分 貯留 による 低 ナトリウム 血 症 を 起こす こと が あり 、 症状 が 現れ た 場合 は 投与 を 中止 する 。
重大 : ショック 、 横 紋 筋 融解 症 、 心拍 動 停止 、 心不全 、 精神 錯乱 、 昏睡 、 水 中毒 、 中枢 性 神経 障害 、 心室 頻 拍 、 無 尿 。
その他 : 腹痛 、 下痢 、 血圧 上昇 など 。
凍結 を 避け 冷 所 保存 。
有効 期間 3 年 。
に該当する薬は？
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