No.462 ビタミン剤 ビタ 混合ビタミンB群 第一三共 本 剤 に 含ま れる ビタミン 類 の 需要 が 増大 し 、 食事 から の 摂取 が 不十分 な 消耗 性 疾患 患者 、 妊産婦 、 授乳 婦 など へ の 補給 。
本 剤 に 含ま れる ビタミン 類 の 欠乏 、 または 代謝 障害 が 関与 する と 推定 さ れる 場合 の 神経 痛 、 筋肉 痛 ・ 関節 痛 、 末梢 神経 炎 ・ 末梢 神経 麻痺 など 。

ビタミン B 群 混合 剤 ( B 1 ・ B 6 ・ B 12 ) として 、 体内 で 酵素 ・ 補 酵素 として 働き 、 ビタミン B 欠乏症 状 の 改善 及び 代謝 異常 を 正常 化 さ せる 作用 を 示す 。

内服 /★ 散剤 : 1 日 0 . 75 ～ 1 g 。
★ カプセル : 1 日 3 ～ 4 カプセル 。
カプセル 50 : 1 日 1 ～ 2 カプセル 。
注射 / 1 日 1 瓶 ( 1 バイアル )。
ブドウ糖 注射 液 または 生理 食塩 液 、 もしくは 注射 用水 20 ～ に 溶解 し 、 静 注 または 点滴 静 注 。
静 注 は 3 分 以上 かけ て 緩徐 に 投与 。

● 本 剤 成分 及び チアミンモノホスフェイトジスルフィド に 、 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 へ の 注射 剤 の 投与 は 禁忌 。
また 、 内服 剤 を 含め 薬物 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 に は 慎重 に 投与 。
● 注射 剤 の 副作用 として まれ に ショック を 起こす こと が ある ので 、 投与 中 は 観察 を 十分 に 行い 、 血圧 降下 、 胸 内 苦悶 、 呼吸 困難 など の 異常 が 認め られる 場合 は 直ちに 中止 し て 適切 な 処置 を 行う 。
● 注射 剤 の 静 注 は 、 3 分 以上 時間 を かけ て 極めて 緩徐 に 投与 する 。

レボドパ [ 本 剤 成分 中 の ビタミン B 6 が 、 レボドパ の 作用 を 減 弱 ]。

重大 : ショック ( 注射 )。
その他 : 発疹 、 掻痒 、 悪心 ・ 嘔吐 、 食欲 不振 、 下痢 など 。


◆ アリチア ( マイラン )◆ コンベルビー 注 ( アイロム )◆ ジアイナミックス ( 鶴原 )◆ シグマビタン ( 東和 )◆ ダイメジン ( 日医 工 )◆ トリドセラン ( 大洋 )◆ ナイロジン ( イセイ )◆ ノイロビタン ( アステラ )◆ ビタノイリン ( 武田 )◆ ビタルファ ( 大洋 )◆ プレビタ S ( 扶桑 ) など
　に該当する薬は？

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