No.121 循環器官用薬剤 循環 交感神経β-受容体遮断薬 アストラゼネカ 内服 : 期 外 収縮 、 発作 性 頻 拍 の 予防 、 頻 拍 性 心房 細 動 、 洞 性 頻 脈 、 狭心症 、 新鮮 心房 細 動 、 発作 性 心房 細 動 の 予防 、 軽症 . 中等 症 の 本態 性 高 血圧 症 、 褐色 細胞腫 手術 時 。
注射 : 期 外 収縮 、 発作 性 頻 拍 、 頻 拍 性 心房 細 動 、 麻酔 に 伴う 不整脈 、 洞 性 頻 脈 、 狭心症 、 新鮮 心房 細 動 、 褐色 細胞腫 手術 時 。
交感神経 β - 受容 体 遮断 作用 により 、 運動 負荷 による 心拍 数 の 増加 抑制 と 心臓 の 仕事 量 を 減少 さ せる 。
また レニン 分泌 抑制 作用 、 末梢 血管 抵抗 減少 作用 による 降圧 作用 と 膜 安定 化 作用 を 示す 。
内服 /★ 狭心症 : 1 日 30 ～ 90 ㎎、 3 回分 服 。
★ 高血圧 症 : 1 日 30 ～ 60 ㎎、 3 回分 服 。
( 1 日 120 ㎎ まで 漸増 可能 ) 注射 / 1 回 2 ～ 10 ㎎、 静 注 。
麻酔 時 に は 1 ～ 5 ㎎ を 徐々に 静 注 。
● 本 剤 に対し 過敏 症 の 患者 及び 気管支 喘息 または 気管支 痙攣 の お それ の ある 患者 、 糖尿 病 性 ・ 代謝 性 アシドーシス 、 高度 徐 脈 、 房 室 ・ 洞 房 ブロック 、 洞 不全 症候群 、 心 原 性 ショック 、 肺 高 血圧 による 右 心不全 、 鬱血 性 心不全 、 低 血圧 症 、 長期間 の 絶食 状態 、 重度 の 末梢 循環 障害 ( 壊疽 など )、 未 治療 の 褐色 細胞腫 、 異 型 狭心症 の 患者 に は 禁忌 。
● 長期 投与 の 場合 は 副作用 が 生じ やすい ので 、 定期 的 に 心 機能 検査 を 行う 。
また 投与 中 に 徐 脈 、 低 血圧 が 生じ たら 減量 する か 中止 する 。
● 静脈 注射 による 投与 で は まれ に 心 停止 の 起こる こと が ある ので 慎重 に 投与 する 。
また 、 本 剤 の 使用 を 突然 中止 する と 、 症状 の 悪化 や 心筋梗塞 を 起こす こと が ある 。
勝手 に 中止 し ない こと が 重要 。
チオリダシン 、 安息香 酸 リザトリプタン は 併用 禁忌 。
他 の 交感神経 抑制 剤 、 血糖 降下 剤 、 カルシウム 拮 抗 剤 、 麻 酔 剤 、 ジソピラミド 、 プロカインアミド 、 アジ マリン 、 リドカイン 、 ジギタリス 製剤 、 クロルプロマジン 、 ヒドララジン 、 キニジン 、 アルコール など 。
重大 : 鬱血 性 心不全 、 徐 脈 、 末梢 性 虚 血 、 房 室 ブロック 、 失神 を 伴う 起立 性 低 血圧 、 無 顆粒 球 症 、 血小板 減少 症 、 気管支 痙攣 、 紫斑 病 、 呼吸 困難 、 喘鳴 など 。
その他 : 過敏 症 、 頭痛 、 目眩 、 悪心 ・ 嘔吐 、 涙 液 分泌 減少 など 。
◆ アイデイトロール ( 鶴原 )◆ サワ タール ( 沢井 ) など
に該当する薬は？
注射 : 期 外 収縮 、 発作 性 頻 拍 、 頻 拍 性 心房 細 動 、 麻酔 に 伴う 不整脈 、 洞 性 頻 脈 、 狭心症 、 新鮮 心房 細 動 、 褐色 細胞腫 手術 時 。
交感神経 β - 受容 体 遮断 作用 により 、 運動 負荷 による 心拍 数 の 増加 抑制 と 心臓 の 仕事 量 を 減少 さ せる 。
また レニン 分泌 抑制 作用 、 末梢 血管 抵抗 減少 作用 による 降圧 作用 と 膜 安定 化 作用 を 示す 。
内服 /★ 狭心症 : 1 日 30 ～ 90 ㎎、 3 回分 服 。
★ 高血圧 症 : 1 日 30 ～ 60 ㎎、 3 回分 服 。
( 1 日 120 ㎎ まで 漸増 可能 ) 注射 / 1 回 2 ～ 10 ㎎、 静 注 。
麻酔 時 に は 1 ～ 5 ㎎ を 徐々に 静 注 。
● 本 剤 に対し 過敏 症 の 患者 及び 気管支 喘息 または 気管支 痙攣 の お それ の ある 患者 、 糖尿 病 性 ・ 代謝 性 アシドーシス 、 高度 徐 脈 、 房 室 ・ 洞 房 ブロック 、 洞 不全 症候群 、 心 原 性 ショック 、 肺 高 血圧 による 右 心不全 、 鬱血 性 心不全 、 低 血圧 症 、 長期間 の 絶食 状態 、 重度 の 末梢 循環 障害 ( 壊疽 など )、 未 治療 の 褐色 細胞腫 、 異 型 狭心症 の 患者 に は 禁忌 。
● 長期 投与 の 場合 は 副作用 が 生じ やすい ので 、 定期 的 に 心 機能 検査 を 行う 。
また 投与 中 に 徐 脈 、 低 血圧 が 生じ たら 減量 する か 中止 する 。
● 静脈 注射 による 投与 で は まれ に 心 停止 の 起こる こと が ある ので 慎重 に 投与 する 。
また 、 本 剤 の 使用 を 突然 中止 する と 、 症状 の 悪化 や 心筋梗塞 を 起こす こと が ある 。
勝手 に 中止 し ない こと が 重要 。
チオリダシン 、 安息香 酸 リザトリプタン は 併用 禁忌 。
他 の 交感神経 抑制 剤 、 血糖 降下 剤 、 カルシウム 拮 抗 剤 、 麻 酔 剤 、 ジソピラミド 、 プロカインアミド 、 アジ マリン 、 リドカイン 、 ジギタリス 製剤 、 クロルプロマジン 、 ヒドララジン 、 キニジン 、 アルコール など 。
重大 : 鬱血 性 心不全 、 徐 脈 、 末梢 性 虚 血 、 房 室 ブロック 、 失神 を 伴う 起立 性 低 血圧 、 無 顆粒 球 症 、 血小板 減少 症 、 気管支 痙攣 、 紫斑 病 、 呼吸 困難 、 喘鳴 など 。
その他 : 過敏 症 、 頭痛 、 目眩 、 悪心 ・ 嘔吐 、 涙 液 分泌 減少 など 。
◆ アイデイトロール ( 鶴原 )◆ サワ タール ( 沢井 ) など
に該当する薬は？
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