No.119 解熱鎮痛消炎剤 解熱 抗リウマチ・消炎・解熱鎮痛薬/劇(カ・坐) 大日住 内服 ( カプセル ・ 徐 放 カプセル ): 関節 リウマチ 、 変形 性 関節 症 、 腰痛 症 、 痛風 発作 、 膀胱 炎 、 手術 後 及び 外傷 後 の 炎症 、 腫脹 の 緩解 。
急性 上気 道 炎 の 解熱 ・ 鎮痛 など 。
坐 剤 : 関節 リウマチ 、 変形 性 関節 症 、 手術 後 の 炎症 及び 腫脹 の 緩解 など ( 坐 剤 は 解熱 の 適応 なし )。
外用 : 変形 性 関節 症 、 肩 関節 周囲 炎 、 腱 ・ 腱鞘炎 、 腱 周囲 炎 、 上腕 骨 上 顆炎 、 筋肉 痛 、 外傷 後 の 腫脹 、 疼痛 。
炎症 の 起因 物質 で ある 、 プロスタグランジン の 生 合成 の 阻害 作用 により 、 鎮痛 作用 と 抗 炎症 作用 及び 解熱 作用 を 示す 。
内服 / 1 回 25 ㎎、 1 ～ 3 回 に 分 服 。
※ 急性 上気 道 炎 は 1 回 25 ㎎ 頓 用 、 原則 として 1 日 2 回 ( 1 日 最大 75 ㎎ まで )。
坐 剤 / 1 回 25 ～ 50 ㎎、 1 ～ 2 回 。
外用 / 適量 を 1 日 数 回 。
● 本 剤 に対し 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 及び 内服 剤 と 坐 剤 について は 、 消化 性 潰瘍 、 重 篤 な 血液 障害 、 肝 障害 、 腎 障害 、 心 機能 不全 、 高血圧 、 膵炎 の ある 患者 、 アスピリン 喘息 、 妊婦 に は 禁忌 。
また 、 外用 剤 について は 、 過敏 症 と アスピリン 喘息 患者 に は 禁忌 。
● 本 剤 の 長期 投与 は 避ける 。
投与 を 続ける 場合 は 定期 的 に 尿 ・ 血液 ・ 肝 機能 など の 臨床 検査 を 行い 慎重 を 期す 。
● 小児 へ の 投与 は 原則 禁忌 。
他 剤 が 無効 または 使用 でき ない 関節 リウマチ の 場合 に のみ 本 剤 投与 を 考慮 し 、 投与 する 場合 に は 慎重 に 投与 。
トリアムテレン と の 併用 は 禁忌 。
プロベネシド 、 アスピリン 、 クマ リン 系 製剤 、 リチウム 製剤 、 β - 遮断 剤 、 カプトリル 、 利尿 剤 ( チアジド 、 フロセミド ) など [ 作用 の 減 弱 ・ 増強 及び 副作用 の 発現 ]。
重大 : ショック 、 消化 管 穿孔 、 消化 管 出血 、 消化 管 潰瘍 、 腸管 の 狭窄 ・ 閉塞 、 潰瘍 性 大腸 炎 、 再生 不良 性 貧血 、 溶血 性 貧血 、 骨髄 抑制 、 無 顆粒 球 症 、 急性 腎 不全 、 鬱血 性 心不全 、 肺 水腫 、 間 質 性 腎 炎 、 ネフローゼ 症候群 、 血管 浮腫 、 昏睡 、 錯乱 、 性器 出血 など 。
その他 : 過敏 症状 、 白血球 減少 、 血圧 上昇 、 肝 障害 など 。
◆ インダシン ( MSD ) ◆ インメシン ( 日新 など ) など
に該当する薬は？
急性 上気 道 炎 の 解熱 ・ 鎮痛 など 。
坐 剤 : 関節 リウマチ 、 変形 性 関節 症 、 手術 後 の 炎症 及び 腫脹 の 緩解 など ( 坐 剤 は 解熱 の 適応 なし )。
外用 : 変形 性 関節 症 、 肩 関節 周囲 炎 、 腱 ・ 腱鞘炎 、 腱 周囲 炎 、 上腕 骨 上 顆炎 、 筋肉 痛 、 外傷 後 の 腫脹 、 疼痛 。
炎症 の 起因 物質 で ある 、 プロスタグランジン の 生 合成 の 阻害 作用 により 、 鎮痛 作用 と 抗 炎症 作用 及び 解熱 作用 を 示す 。
内服 / 1 回 25 ㎎、 1 ～ 3 回 に 分 服 。
※ 急性 上気 道 炎 は 1 回 25 ㎎ 頓 用 、 原則 として 1 日 2 回 ( 1 日 最大 75 ㎎ まで )。
坐 剤 / 1 回 25 ～ 50 ㎎、 1 ～ 2 回 。
外用 / 適量 を 1 日 数 回 。
● 本 剤 に対し 過敏 症 の 既往 歴 の ある 患者 及び 内服 剤 と 坐 剤 について は 、 消化 性 潰瘍 、 重 篤 な 血液 障害 、 肝 障害 、 腎 障害 、 心 機能 不全 、 高血圧 、 膵炎 の ある 患者 、 アスピリン 喘息 、 妊婦 に は 禁忌 。
また 、 外用 剤 について は 、 過敏 症 と アスピリン 喘息 患者 に は 禁忌 。
● 本 剤 の 長期 投与 は 避ける 。
投与 を 続ける 場合 は 定期 的 に 尿 ・ 血液 ・ 肝 機能 など の 臨床 検査 を 行い 慎重 を 期す 。
● 小児 へ の 投与 は 原則 禁忌 。
他 剤 が 無効 または 使用 でき ない 関節 リウマチ の 場合 に のみ 本 剤 投与 を 考慮 し 、 投与 する 場合 に は 慎重 に 投与 。
トリアムテレン と の 併用 は 禁忌 。
プロベネシド 、 アスピリン 、 クマ リン 系 製剤 、 リチウム 製剤 、 β - 遮断 剤 、 カプトリル 、 利尿 剤 ( チアジド 、 フロセミド ) など [ 作用 の 減 弱 ・ 増強 及び 副作用 の 発現 ]。
重大 : ショック 、 消化 管 穿孔 、 消化 管 出血 、 消化 管 潰瘍 、 腸管 の 狭窄 ・ 閉塞 、 潰瘍 性 大腸 炎 、 再生 不良 性 貧血 、 溶血 性 貧血 、 骨髄 抑制 、 無 顆粒 球 症 、 急性 腎 不全 、 鬱血 性 心不全 、 肺 水腫 、 間 質 性 腎 炎 、 ネフローゼ 症候群 、 血管 浮腫 、 昏睡 、 錯乱 、 性器 出血 など 。
その他 : 過敏 症状 、 白血球 減少 、 血圧 上昇 、 肝 障害 など 。
◆ インダシン ( MSD ) ◆ インメシン ( 日新 など ) など
に該当する薬は？
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