No.81 耳鼻科用剤 耳鼻 定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤 グラスミ アレルギー性 鼻炎 。

強力 かつ 選択 的 な グルココルチコイド 受容 体 アゴニスト で あり 、 フルチカゾンプロピオン 酸 エステル 及び モメタゾンフランカルボン 酸 エステル と 同 程度 の 薬理 活性 を 示し 、 抗 炎症 ・ 好 酸 球 湿潤 抑制 ・ アレルギー性 鼻炎 抑制 効果 を あらわす 。

1 噴霧 あたり 27 . 5 μ g 含有 、 通常 各 鼻腔 に 2 噴霧 、 1 日 1 回 。

● 本 剤 成分 過敏 症 、 また 有効 な 抗菌 剤 の 存在 し ない 感染 症 や 深 在 性 真 菌 症 の 患者 に は 禁忌 。
● 反復 性 鼻 出血 、 また 鼻 咽頭 感染 症 の 患者 に は 、 症状 を 悪化 さ せる こと が ある ため 慎重 に 投与 。
● 本 剤 投与 中 に 鼻 症状 の 悪化 が み られ た 場合 は 、 抗ヒスタミン剤 あるいは 全身 性 ステロイド 剤 を 短期間 併用 し 、 症状 の 軽減 に あわせ て 併用 薬剤 を 徐々に 減量 する こと 。
● 長期 または 大量 の 全 身性 ステロイド 療法 を 受け て いる 患者 は 副腎 皮質 機能 不全 が 考え られる ため 、 減量 および 離脱 後 も 副腎 皮質 機能 検査 を 行う こと 。
必要 なら 増量 も 行う こと 。
● 全 身性 ステロイド 剤 の 原料 や 離脱 に 伴い 気管支 喘息 や 湿疹 、 蕁麻疹 、 めまい 、 動悸 、 倦怠 感 、 顔 の ほてり 、 結膜炎 等 が 現れる こと が ある ので 、 適切 な 処置 を 行う こと 。
● 一般 に 高齢 者 は 生理 機能 が 低下 し て いる ので 慎重 に 投与 する こと 。
● 妊婦 に は やむを得ない 場合 のみ 投与 する こと 。

CYP 3 A 4 阻害 作用 を 有する 薬剤 （ リトナビル 等 ） ［ 本 剤 血 中 濃度 上昇 ］ 。

重大 ： アナフィラキシー 反応 。
その他 ： 過敏 症 、 血管 浮腫 、 発疹 、 蕁麻疹 、 鼻 出血 、 鼻 潰瘍 、 血 中 コルチゾール 減少 、 白血球 増 多 。

室温 保存 。


　に該当する薬は？

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