No.66 脳下垂体ホルモン剤 ホル 脳下垂体後葉ホルモン製剤 あすか 子宮 収縮 の 誘発 、 促進 並びに 子宮 出血 の 治療 の 目的 で 次 の 場合 に 使用 : 分娩 誘発 、 微弱 陣痛 、 弛緩 性 子宮 出血 、 胎盤 娩出 前後 、 子宮 復古 不全 、 帝王切開 術 ( 胎児 娩出 後 )、 流産 、 人工 妊娠 中絶 。

子宮 筋 に 作用 し て 、 子宮 の 律動 的 収縮 を 発生 さ せる 。

注射 / 点滴 静 注 を 原則 として 、 5 ～ 10 単位 ( 必要 に 応じ て 筋 注 ・ 添付 文書 参照 )。
精密 持続 点滴 装置 を 用い て 投与 。

[ 警告 ] 分娩 誘発 、 微弱 陣痛 の 目的 で 使用 する 場合 、 過 強 陣痛 や 強直 性 子宮 収縮 により 、 胎児 仮死 、 子宮 破裂 、 頸管 裂傷 、 羊水 塞栓 など が 起こる こと が あり 、 母体 あるいは 児 が 重 篤 な 転帰 に 至っ た 症例 が 報告 さ れ て いる ので 、 本 剤 の 投与 について は 十分 な 注意 と 慎重 を 期す こと 。
● オキシトシン または 類似 化合 物 製剤 に対する 過敏 症 既往 暦 者 へ の 投与 は 、 重大 な 副作用 が 発現 し やすい ので 禁忌 。
また 、 プロスタグランジン 製剤 を 投与 中 の 患者 に は 、 両剤 の 相互 作用 により 過 強 陣痛 を 起こす お それ が ある ので 禁忌 。
● 分娩 誘発 、 微弱 陣痛 の 目的 で 使用 する 場合 、 前 置胎 盤 、 常 位 胎盤 早期 剥離 、 過 強 陣痛 、 子宮 切迫 破裂 または 胎児 仮死 の 場合 は 原則 として 本 剤 の 投与 は 禁忌 。
● 子宮 筋 の 本 剤 に対する 感受性 は 個人 差 が 大きく 、 少量 でも 過 強 陣痛 に なる 例 が ある 。
その ため 過 強 陣痛 を 防ぐ ため に は 、 できる かぎり 少量 から 投与 を 開始 する の が 望ましい 。
また 、 投与 中 は 子宮 破裂 、 胎児 死亡 など が 発生 する こと が ある ので 、 分娩 監視 装置 など を 用い て 、 子宮 収縮 の 状態 及び 胎児 心音 の 観察 など 十分 な 分娩 監視 を 行う 。
( 注意 事項 について は 添付 文書 参照 )
プロスタグランジン 製剤 は 併用 禁忌 。
シクロホスファミド 。

重大 : ショック 、 過 強 陣痛 、 胎児 仮死 、 子宮 破裂 、 頸管 裂傷 羊水 塞栓 、 微弱 陣痛 、 弛緩 出血 など 。
その他 : 新生児 黄疸 、 不整脈 、 悪心 、 嘔吐 など 。


◆ オキシトシン ( 富士 )
　に該当する薬は？

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