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No.17 コンピュータにストレージ(外部記憶装置)を接続するためのSATA(Serial ATA)規格の拡張仕様の一つで、外付け機器をコンピュータ本体とケーブルで接続するためのもの。
外付けハードディスクなどの接続に用いられる。
SATA規格はストレージ接続に特化した高速なインターフェース規格で、主にパソコンやサーバの内蔵ハードディスクやSSD、光学ドライブなどの接続方式として広く普及している。
(***)はコンピュータの筐体の外にある機器と専用のケーブルで接続し、内蔵機器と同じSATA方式で通信を行うための仕様を定めている。
コンピュータからは内蔵型と同じSATA接続のドライブ装置として認識され、通信速度なども元になるSATA規格の世代と同一(SATA1.0で150MB/s、2.0で300MB/s、3.0で600MB/s)である。
コネクタは内蔵型のL字型とは異なる(***)専用の平たいタイプのものを使用するため、内蔵型とは共用できないが、ケーブル長は最大2mまで対応している。
SATA同様ホットスワップが可能で、電源を落とさずに機器の取り付けや切り離しができる。
他の接続方式が高コストだったり転送速度が遅かった頃にはパソコン向けの手頃な外部ストレージ接続仕様の有力候補として期待されたが、(***)ポートは汎用のUSBポートなどと異なりストレージ以外の機器を接続できないため、特にノートパソコンなどでメーカー側が採用に二の足を踏んだ。
また、USBのように電力を供給できないため外部機器側に電源ケーブルを繋いでコンピュータ本体の起動前に電源を投入しなければならないといった使い勝手の悪さから利用者側からも敬遠されるようになり、あまり普及していない。
特に、USB 3.0がストレージ接続に十分な性能を得てからは外部ストレージ接続はほとんどUSBで賄われるようになってきている。
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