No.8 い、離れた、遠隔の、隔たりのある、かけ離れた、間接的な、などの意味を持つ英単語。
ITの分野では、離れた場所にある二者(人や機器など)が通信回線やネットワークなどを通じて結ばれていることを表す。
この意味での対義語は「ローカル」(local)。
どの程度離れた状態を表すかは対象や分野、文脈によって異なり、例えば家電製品などを小型の装置から無線で操作する「(***)コントロール」(remote control)は、本体のボタンやスイッチなどに触れなくても室内の任意の場所から操作できることを表す。
一方、コンピュータやネットワークへの「(***)アクセス」(remote access)という場合は、室内や建物内の通信網(LAN)ではなく、広域・公衆通信回線(WAN)を通じて地理的に離れた場所からアクセスすることを意味する。
この場合、手元のコンピュータに直接繋がれた記憶装置を「ローカルストレージ」、回線の向こう側のコンピュータに繋がれた記憶装置を「(***)ストレージ」と言うように、利用者側をローカル、遠隔側を(***)と呼んで対比する。
ある位置を基準にした相対的な関係を表すため、接続先から見ればこちら側が(***)となる。
オフィスから離れた自宅や店舗などで、通信回線に繋がれたコンピュータを操作して業務を行うことを「(***)ワーク」あるいは「テレワーク」という。
英語では「WFH」(Work From Home)の語が一般的。
お互い離れた場所にいるメンバーがWeb会議システムやオンラインミーティングサービスで会議や打ち合わせなどを行うことを「(***)会議」「(***)ミーティング」などという。
ITの分野では、離れた場所にある二者(人や機器など)が通信回線やネットワークなどを通じて結ばれていることを表す。
この意味での対義語は「ローカル」(local)。
どの程度離れた状態を表すかは対象や分野、文脈によって異なり、例えば家電製品などを小型の装置から無線で操作する「(***)コントロール」(remote control)は、本体のボタンやスイッチなどに触れなくても室内の任意の場所から操作できることを表す。
一方、コンピュータやネットワークへの「(***)アクセス」(remote access)という場合は、室内や建物内の通信網(LAN)ではなく、広域・公衆通信回線(WAN)を通じて地理的に離れた場所からアクセスすることを意味する。
この場合、手元のコンピュータに直接繋がれた記憶装置を「ローカルストレージ」、回線の向こう側のコンピュータに繋がれた記憶装置を「(***)ストレージ」と言うように、利用者側をローカル、遠隔側を(***)と呼んで対比する。
ある位置を基準にした相対的な関係を表すため、接続先から見ればこちら側が(***)となる。
オフィスから離れた自宅や店舗などで、通信回線に繋がれたコンピュータを操作して業務を行うことを「(***)ワーク」あるいは「テレワーク」という。
英語では「WFH」(Work From Home)の語が一般的。
お互い離れた場所にいるメンバーがWeb会議システムやオンラインミーティングサービスで会議や打ち合わせなどを行うことを「(***)会議」「(***)ミーティング」などという。
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