No.79 特性要因図の説明として,適切なものはどれか。
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特性要因図は、特性(結果)とそれに影響を及ぼしたと思われる要因(原因)の関係を体系的に表わした図で、直接的な原因と間接的な原因に分別したり、真の問題点を分析するときに用いられます。
- 原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
正しい。特性要因図の説明です。 - 時系列データのばらつきを折れ線グラフで表し,管理限界線を利用して客観的に管理する。
管理図の説明です。 - 収集したデータを幾つかの区間に分類し,各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き,品質のばらつきをとらえる。
ヒストグラムの説明です。 - データを幾つかの項目に分類し,横軸方向に大きさの順に棒グラフとして並べ,累積値を折れ線グラフで描き,問題点を整理する。
パレート図の説明です。
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