No.13 システム監査人の独立性が保たれている状況はどれか。
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システム監査人は、総合的に情報システムを評価し、助言・勧告・改善活動のフォローアップなどを行うという監査活動の特性上、客観的な判断をするために被監査部門と身体的・精神的に独立していることが求められます。
- 営業部門の要員を監査チームのメンバに任命し,営業部門における個人情報保護対策についての監査を行わせる。
監査人自身が所属する部門の監査を行うことになるので不適切です。 - 監査法人からシステム監査人を採用して内部監査人に位置付け,社内の業務システム開発についての監査を行わせる。
正しい。社外の監査法人に所属する監査人は監査対象の情報システムから身分および精神上独立した立場です。 - システム部門の要員を監査部門に異動させ,システム部門に所属していたときに開発に参加したシステムの保守についての監査を担当させる。
監査人自身が開発に携わったシステムを監査することになるので不適切です。 - 社内の業務システム運用を委託しているITベンダの監査部門に依頼し,社内の業務システム運用についての外部監査を担当させる。
自身が運用業務を担当するシステムを監査することになるので不適切です。
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