No.58 システム開発における品質管理に関する記述のうち,適切なものはどれか。
 
    
    
    
    
    
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- 幾つかのサブシステムに分割して開発するとき,サブシステム単位での品質が保証できれば,同時にシステム全体としての品質も保証できる。
サブシステム単体では問題なくても、全システムとして稼働させた時に問題が生じる可能性は十分にあります。 - 応答時間やバッチ処理時間などの性能は品質管理の対象外であるが,業務に与える影響が大きいので限界性能を計測しておく。
応答時間やバッチ処理時間などの性能は品質管理の対象です。 - システムヘの要求機能の充足度だけでなく, ドキュメントなどすべての成果物を含めて品質管理の対象とする。
正しい。 - 市販製品と自社開発プログラムを組み合わせてシステムを開発する場合,品質管理の対象は自社開発のプログラムだけとなる。
品質管理の対象は、システムを構成する全てです。システム内に市販製品が使われているならば、当然ながらそれも管理対象になります。 
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