No.98 システム開発で用いる設計技法のうち,決定表を説明したものはどれか。
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決定表(デシジョンテーブル)は、ある事象について条件や選択肢を表形式で整理し、記述された条件・選択肢の組合せによってどのような処理を行うべきかを列挙したものです。
下記の例でいえば、表中の二重線より上が条件を記述する部分で、条件が成立するときは「Y」(Yes)、不成立の時は「N」(No)を記入します。二重線より下が実行される処理を記述する部分で、条件の組合せによって実行すべき処理に「X」(eXecute=実行)を記入します。
下記の例でいえば、表中の二重線より上が条件を記述する部分で、条件が成立するときは「Y」(Yes)、不成立の時は「N」(No)を記入します。二重線より下が実行される処理を記述する部分で、条件の組合せによって実行すべき処理に「X」(eXecute=実行)を記入します。

- エンティティを長方形で表し,その関係を線で結んで表現したものである。
E-R図の説明です。 - 外部インタフェース,プロセス,データストア間でのデータの流れを表現したものである。
DFD(Data Flow Diagram)の説明です。 - 条件の組合せとそれに対する動作とを表現したものである。
正しい。決定表の説明です。 - 処理や選択などの制御の流れを,直線又は矢印で表現したものである。
流れ図(フローチャート)の説明です。
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