No.16 ビッグデータの活用例として,大量のデータから統計学的手法などを用いて新たな知識(傾向やパターン)を見つけ出すプロセスはどれか。
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- データウェアハウス
データウェアハウスは、企業内に散らばっているデータの有効活用を目的に、過去から現在までの基幹系データベースや外部データベースを統合し、効果的な戦略的意思決定を支援するためのデータベースのことです。 - データディクショナリ
データディクショナリは、データベースやシステム開発においてデータの属性・性質などデータに関する情報の定義を保存するための辞書です。 - データマイニング
正しい。データマイニング(Data Mining)は、データウェアハウスに蓄積されている大量の生データを統計学的手法で分析し、今まで知られていなかったデータの規則や因果関係を見つけ出す手法です。 - メタデータ
メタデータは、データについてのデータという意味で、データベースであればデータベース名やテーブル名、フィールド属性など本来のデータ付随する情報のことをいいます。
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