No.41 3台のコンピュータA~Cが図のように接続されている場合,システム全体の稼働率は幾らか。
ここで,A~Cの稼働率は,すべて0.8とする。
また,コンピュータA,Bによって構成されている並列接続部分については,A,Bのいずれか1台でも稼働していれば,当該部分は稼働しているものとする。
ここで,A~Cの稼働率は,すべて0.8とする。
また,コンピュータA,Bによって構成されている並列接続部分については,A,Bのいずれか1台でも稼働していれば,当該部分は稼働しているものとする。
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⭕️ | [[ AnswerCalc[0] ]] % | A | [[ AnswerCalc[1] ]] |
計算順序としては、AとBについて並列の場合の公式で計算し、その結果とCを直列の場合の公式で計算するというように行います。
まずAとBですが、両方とも稼働率が0.8なので、システムが並列接続である場合の稼働率を求める 1-(1-Ra)(1-Rb)に当てはめて計算します。
1-(1-0.8)(1-0.8)=1-0.04=0.96
このように求めたAとBの部分の稼働率とCの稼働率を、システムが直列接続である場合の稼働率を求める公式 Ra×Rbを使って計算します。
0.96×0.8=0.768
よってシステム全体としての稼働率は、0.768ということになります。
まずAとBですが、両方とも稼働率が0.8なので、システムが並列接続である場合の稼働率を求める 1-(1-Ra)(1-Rb)に当てはめて計算します。
1-(1-0.8)(1-0.8)=1-0.04=0.96
このように求めたAとBの部分の稼働率とCの稼働率を、システムが直列接続である場合の稼働率を求める公式 Ra×Rbを使って計算します。
0.96×0.8=0.768
よってシステム全体としての稼働率は、0.768ということになります。
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