No.46 USBハブの説明として，適切なものはどれか。
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USBハブは、USBのポート数を拡張し、周辺機器を複数接続するための機器です。最近はマウス，キーボードやUSBメモリに始まり、扇風機、卓上ライトなどのバスパワーを利用した小型家電製品も増えているため、これらの機器を同時に接続するために使用されます。
- ハブ同士はクロスケーブルで接続する。
ハブ同士もUSBケーブルで接続します。 - ハブの接続は，コンピュータの電源を入れる前に行う必要がある。
USBはホットプラグに対応しているため、電源が入った状態での機器の脱着が可能です。 - ハブを経由して，複数のコンピュータ同士を接続することができる。
通常のネットワークに使用されるハブと異なりコンピュータ同士は接続できません。 - ハブを利用して，外部機器をハブを含めて最大127台まで接続できる。
正しい。ハブの段数に制限がありますが、USBの規格上はハブを含めて最大127台まで接続可能です。
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