No.59 関数f(x)は,引数も戻り値も実数型である。
この関数を使った,①~⑤から成る手続を考える。
手続の実行を開始してから②~⑤を十分に繰り返した後に,③で表示されるyの値に変化がなくなった。
このとき成立する関係式はどれか。
x←ay←f(x)yの値を表示する。
x←y②に戻る。
この関数を使った,①~⑤から成る手続を考える。
手続の実行を開始してから②~⑤を十分に繰り返した後に,③で表示されるyの値に変化がなくなった。
このとき成立する関係式はどれか。
x←ay←f(x)yの値を表示する。
x←y②に戻る。
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yの値が一定であるということは、十分な回数を繰り返すと「y=f(x)」の関係が成立するということになります。さらに②の処理でf()の引数となっているxには、次のように④の処理(x←y)においてyが代入されていることがわかります。
④ x←y //x=y
② y←f(x) //f(x)=f(y)
③ yの値を表示する。
つまりf(x)=f(y)となり、上記の式のf(x)はf(y)に置き換えることができるので「y=f(y)」の関係式が成立しているといえます。
④ x←y //x=y
② y←f(x) //f(x)=f(y)
③ yの値を表示する。
つまりf(x)=f(y)となり、上記の式のf(x)はf(y)に置き換えることができるので「y=f(y)」の関係式が成立しているといえます。
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