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No.22 米マイクロソフト(Microsoft)社のWindowsで用いられる実行可能プログラムのファイル形式の一つ。
ファイル名の標準の拡張子が「.exe」であることからこのように呼ばれる。
Windows上で実行可能なコンピュータプログラムが収められたファイルで、Windows上でこのファイルを指定して開くとプログラムが起動される。
Windows向けのソフトウェアの多くはプログラム本体を(***)の形で提供する。
(***)の内部には、コンピュータのCPU(マイクロプロセッサ/MPU)が直に解釈して実行することができる機械語(マシン語)の命令が並んだプログラム(ネイティブコード)が格納されており、CPUの機種ごとにコードの形式は異なっている。
Windowsを使用するコンピュータの大半は米インテル(Intel)社のx86系(64ビット版はx86-64系)のプロセッサを採用しているため、特に注釈がなければほとんどの(***)もx86向けである。
ただし、近年ではタブレット端末などでARM系/ARM64(AArch64)系プロセッサ採用機種も増えているため注意を要する。
(***)は単体で起動可能なファイル形式だが、実行可能形式のプログラムを収めたファイルとしては他にDLL(Dynamic Link Library)などもある。
自身は起動せず他のプログラムに連結されて機能を提供するもので、(***)の多くは実行時に何らかのDLLファイルを呼び出して利用する。
「EXE」は “executable” (「実行可能な」)の略で、英語の原音では “x” の発音は濁らない(「エクセキュータブル」に近い)ため、本来は「エグゼ」と読むのは誤りだが、日本ではこの読みが定着している。
先に外来語として普及していた、似た綴りの “executive” は原音でも “x” が濁る(「エグゼクティブ」)ため、これに引きずられたものと見られる。
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