No.30 実体、存在、実在(物)、本質、本体などの意味を持つ英単語。
ITの分野では、何らかの標識や識別名、所在情報によって指し示される、独立した一意の対象物を(***)ということが多い。
具体的にどんな存在のことを(***)と呼ぶかは分野や製品によって異なるため一概には言えないが、一つの物事を表すひとまとまりのデータの集合などを意味することが多い。
類義語には「インスタンス」(instance)、「オブジェクト」(object)などがある。
ソフトウェア設計などの分野では、システム上でデータとして取り扱うことができるよう抽象的にモデル化された、現実世界の対象物や概念のことを(***)ということがある。
例えば、「学生」という(***)をシステム上で表すために、「氏名」「学年」「学籍番号」という属性と「進級」「退学」「卒業」という操作の集合として定義する、といったモデル化が行われる。
ITの分野では、何らかの標識や識別名、所在情報によって指し示される、独立した一意の対象物を(***)ということが多い。
具体的にどんな存在のことを(***)と呼ぶかは分野や製品によって異なるため一概には言えないが、一つの物事を表すひとまとまりのデータの集合などを意味することが多い。
類義語には「インスタンス」(instance)、「オブジェクト」(object)などがある。
ソフトウェア設計などの分野では、システム上でデータとして取り扱うことができるよう抽象的にモデル化された、現実世界の対象物や概念のことを(***)ということがある。
例えば、「学生」という(***)をシステム上で表すために、「氏名」「学年」「学籍番号」という属性と「進級」「退学」「卒業」という操作の集合として定義する、といったモデル化が行われる。
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