No.8 機器、装置、道具という意味の英単語。
ITの分野では、比較的単純な特定の機能・用途を持った部品や装置という意味で用いられることが多い。
コンピュータについて(***)という場合は、本体内部に実装された電気的な部品や接続された周辺機器のことを指すことが多い。
CPU(マイクロプロセッサ)やメインメモリ(RAM)、ストレージ(外部記憶装置)、チップセットなどの各種の制御用IC、キーボード、マウス、プリンタ、ディスプレイなどが含まれる。
(***)を動作させOSから制御するには専用のソフトウェアが必要な場合が多く、これを「(***)ドライバ」(device driver)「ドライバソフト」などという。
主要な製品の(***)ドライバはOSに同梱されていたり、機器の初回接続時に自動的にインターネットを通じて開発元から取得して導入する仕組みが整備されているが、かつては一つ一つ利用者がドライバを導入する設定作業を行わなければならないのが一般的で、現在でもこの作業が必要な場合がある。
なお、カナ表記は “device” という綴りに引き摺られて「(***)」が定着しているが、本来の発音は「ディヴァイス」に近い。
英語の原義は様々な種類の機器や装置などの全般を指す広い概念の言葉であり、IT分野でも「マルチ(***)」「スマート(***)」といったようにコンピュータ本体などの単体で完結した機器や機械そのものを指す場合や、逆に「光(***)」「マイクロ(***)」のように微細な素子のような構成要素を表すこともある。
ITの分野では、比較的単純な特定の機能・用途を持った部品や装置という意味で用いられることが多い。
コンピュータについて(***)という場合は、本体内部に実装された電気的な部品や接続された周辺機器のことを指すことが多い。
CPU(マイクロプロセッサ)やメインメモリ(RAM)、ストレージ(外部記憶装置)、チップセットなどの各種の制御用IC、キーボード、マウス、プリンタ、ディスプレイなどが含まれる。
(***)を動作させOSから制御するには専用のソフトウェアが必要な場合が多く、これを「(***)ドライバ」(device driver)「ドライバソフト」などという。
主要な製品の(***)ドライバはOSに同梱されていたり、機器の初回接続時に自動的にインターネットを通じて開発元から取得して導入する仕組みが整備されているが、かつては一つ一つ利用者がドライバを導入する設定作業を行わなければならないのが一般的で、現在でもこの作業が必要な場合がある。
なお、カナ表記は “device” という綴りに引き摺られて「(***)」が定着しているが、本来の発音は「ディヴァイス」に近い。
英語の原義は様々な種類の機器や装置などの全般を指す広い概念の言葉であり、IT分野でも「マルチ(***)」「スマート(***)」といったようにコンピュータ本体などの単体で完結した機器や機械そのものを指す場合や、逆に「光(***)」「マイクロ(***)」のように微細な素子のような構成要素を表すこともある。
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