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No.6 無線LAN(Wi-Fi)におけるアクセスポイントの識別名。
混信を避けるために付けられる名前で、最大32文字までの英数字を任意に設定できる。
同一のネットワークで複数のアクセスポイントを設置する場合を考慮してネットワーク識別名に拡張したものをE(***)(Extended (***):拡張(***))という。
現在ではE(***)の意味で(***)という語を使う場合が多い。
無線LANは電波を使って通信するため、有線LANと違って複数のアクセスポイントと交信可能になる「混信」状態が生じる可能性がある。
このため、無線LANのアクセスポイントと各端末は共通の(***)を設定することで、(***)が一致する端末としか通信しないようにすることができる。
どのアクセスポイントにも接続できる「ANY」という特殊な(***)もあるが、製品によってはセキュリティに配慮して「ANY」設定の端末からの接続を拒否する機能をもったものもある。
(***)によるネットワークの識別は、見方によってはアクセス制限機能であるため、無線LANのセキュリティ機構の一つとみなされた時期もあるが、これはネットワークの利用者全員が同じログインID/パスワードを共有するようなもので、セキュリティ対策としては脆弱すぎる。
不正アクセスや情報漏洩の対策には、暗号化などの実質的なセキュリティ技術を用いるべきであろう。
無線LANネットワークの識別子としては他にB(***)という48ビットの数値があり、こちらは多くの場合アクセスポイントのMACアドレスをそのまま用いる。
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