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No.11 著作権で保護された映像コンテンツが表示装置へ伝送される間に不正にコピーされるのを防止する暗号化技術。
コンピュータなどの情報機器とテレビやディスプレイ装置を繋ぐHDMIやDVI、DisplayPortなどの接続規格で利用される。
DVDやデジタルテレビ放送などでは映像データは暗号技術によって保護され、元の記録媒体や伝送路から単純にデータを抜き出して複製しても正しく再生できないが、正規の再生装置・ソフトが暗号化を解除して映像データを復元したあと、これをディスプレイなどにケーブルで伝送する際には「無防備」な状態となってしまう。
従来は表示装置への映像の伝送はアナログ信号で行っていたため、何らかの機器で信号を傍受して複製しても、元の映像データを完全に復元することはできなかったが、DVIやHDMIなどは映像をデジタルデータのまま伝送するため、表示機器へのなりすましや信号の盗聴により完全な複製を作成することができてしまう。
この経路を暗号化によって保護するための仕様を策定したものが(***)である。
(***)ではコンピュータなど映像の送り出し側((***)トランスミッタ)とディスプレイなど受け側((***)レシーバ)がそれぞれ固有の暗号鍵を内蔵しており、これを利用して正規の(***)対応機器であることの認証、暗号鍵の交換、映像データの暗号化と復号を行う。
2000年に米インテル(Intel)社が開発し、同社の設立したDigital Content Protection社(DCP LLC)が対応製品メーカーへのライセンス供与を行っている。
初期の規格は接続方式ごとに策定され、DVI用(バージョン1.0)、HDMI用(1.1)、DisplayPort用(1.3)などに分かれていた。
バージョン2.0では物理的な接続仕様と切り離された汎用的な仕様となり、バージョン2.2では4K映像に対応した。
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