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No.53 電子自治体において,G to Bに該当するものはどれか。
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e-ビジネスにおける●to□に使用されるアルファベットは3種類あり、次のようなそれぞれ意味を持っています。
  • G(Government) = 政府・行政
  • B(Business) = 企業
  • C(Citizen、またはConsumer)=個人
G to Bは、Government to Businessになりますから、自治体(行政)が企業に部品や資材の発注を行う取引である「イ」が正解となります。
  • 自治体内で電子決裁や電子公文書管理を行う。
    行政内のIT化の一例です。
  • 自治体の利用する物品や資材の電子調達,電子入札を行う。
    正しい
  • 住民基本台帳ネットワークによって,自治体間で住民票データを送受信する。
    行政同士の取引なので、G to Gに該当します。
  • 住民票,戸籍謄本,婚姻届,パスポートなどを電子申請する。
    行政と個人の取引なので、G to Cに該当します。
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