No.18 情報システムの全体計画立案時に策定される業務モデルはどれか。
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システムをモデル化するには、「現物理モデル→現論理モデル→新論理モデル→新物理モデル」の順でDFDを用いて業務のモデル化を進めます。
- 現物理モデル
- 現行業務の流れを、物理的な仕組みも含め具体的に表現したモデル。
- 現論理モデル
- 現物理モデルから物理的な仕組みを取り除き、データを中心として記述したモデル。
- 新論理モデル
- 現論理モデルに新システムに求められる要件を加えたモデル。
- 新物理モデル
- 新論理モデルに物理的要件を加え、新システムの業務遂行の仕組みを記述した最終的なモデル。
- 基幹系の機能とそれに必要なデータ項目を定義する。
現物理モデルの説明です。 - 既存の情報システムとデータベースの関係を定義する。
現論理モデルの説明です。 - 組織の機能と帳票とを関連付ける。
新論理モデルの説明です。 - ビジネスプロセスとデータクラスを関連付ける。
正しい。新物理モデルの説明でであり、策定される業務モデルとして適切です。
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