No.8 要求の分析・設計時に使用する状態遷移図の説明として,適切なものはどれか。
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状態遷移図は、時間の経過や状態の変化に応じて状態が変わるようなシステムの振る舞いを記述するときに適した図式化手法です。
プロセス制御などの事象駆動(イベントドリブン)による処理の仕様を表現するときに適しています。
プロセス制御などの事象駆動(イベントドリブン)による処理の仕様を表現するときに適しています。
- 階層構造の形でプログラムの全体構造を記述する。
プログラム構造図の説明です。 - 時間の経過や制御信号の変化などの,状態を変化させるきっかけと,変化に伴って実行する動作を記述する。
正しい。状態遷移図の説明です。 - システムの機能を概要から詳細へと段階的に記述する。
システム設計図の説明です。 - 処理間のデータの流れをデータフロー,処理,データストア及び外部の四つの記号で記述する。
DFD(Data Flow Diagram)の説明です。
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