No.27 次の "受注台帳" 表を"注文"表と"顧客" 表に分解し,第3正規形にしたとき,両方に必要な属性はどれか。
ここで,送付先と支払方法は注文ごとに決めるものとする。
また,表の下線は主キーを表す。
受注台帳(注文番号,注文年月日,(***),顧客名,顧客住所,品目,数量,
送付先,支払方法,受注金額)
ここで,送付先と支払方法は注文ごとに決めるものとする。
また,表の下線は主キーを表す。
受注台帳(注文番号,注文年月日,(***),顧客名,顧客住所,品目,数量,
送付先,支払方法,受注金額)
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⭕️ | [[ AnswerCalc[0] ]] % | A | [[ AnswerCalc[1] ]] |
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この表の中で注文番号で一意に決められる属性は、"注文作成日", "品目", "数量", "送付先", "支払方法", "受注金額"です。そして、顧客IDで一意に決められる属性は、"顧客名", "顧客住所"です。
このため、顧客IDを主キーとして、"顧客名"及び"顧客住所"を"顧客"表に移します。
属性は注文番号を主キーとする、"注文"表とします。この表の中で顧客IDは、"顧客"表の顧客IDの列を参照するための外部キー(破線)として残すことになります。
このため、顧客IDを主キーとして、"顧客名"及び"顧客住所"を"顧客"表に移します。
属性は注文番号を主キーとする、"注文"表とします。この表の中で顧客IDは、"顧客"表の顧客IDの列を参照するための外部キー(破線)として残すことになります。
- 注文表(注文番号, 注文年月日, 顧客ID, 品目, 数量, 送付先, 支払方法, 受注金額)
- 顧客表(顧客ID, 顧客名, 顧客住所)
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