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No.18 ヒューマンインタフェース設計において,操作の一貫性向上を目的とするものはどれか。
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ユニバーサルユーザビリティーと呼ばれる概念の提唱者であるシュナイダーマンが「ヒューマンインタフェースの8指針」というヒューマンインターフェイス設計時の指針となる文書を発表しています。それはこのような内容です。
  1. 一貫性をもたせる
  2. 頻繁に使う利用者のための近道を用意する
  3. 利用者にフィードバックを与える
  4. 利用者に達成感を与える
  5. 利用者によるエラーの検出と回復を用意にする
  6. 逆操作が可能である
  7. 利用者が主体的に制御できるようにする
  8. 利用者の短期記憶への負担を軽くする
この中で「一貫性を持たせる」という項目に該当するのは「ウ」です。GUI部品や表示位置、フォントなどを統一することでユーザが操作に迷うことが少なくなります。
  • Undo(元に戻す)機能によって,一つ前の操作状態に戻せるようにする。
    「逆操作が可能である」の例です。
  • ショートカットキーによって操作できるようにする。
    「頻繁に使う利用者のための近道を用意する」の例です。
  • どの画面においても操作ボタンの表示位置や形を同じにする。
    正しい。「一貫性向上」の例です。
  • 利用者の操作に対応した処理の進行状況を表示する。
    「利用者にフィードバックを与える」の例です。
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